☤とある狂信者の雑記帳(ダイアリー)☤

悪ポケ使いを名乗る、とある狂信者が悪ポケやそれらに関係する事を紹介・考察するブログ。 ただし、たまに違う事を喋るかもしれない。また、更新頻度は不定期。

剣盾 シーズン5 マスターランク到達パーティー紹介

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f:id:ackholic:20200421120003p:plain はい。皆さん、ランクマやられてますか?
私は20日にやっとマスターに上がる事ができました。

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f:id:ackholic:20200421120003p:plain 94戦中41勝53敗と、かなり負け越してはいるものの何とか今期もマスターに行く事ができました。
いやぁ~。本当疲れた(笑)
流石に今期はマスター諦めてましたからねぇ(笑)
でも、どうにかこうにか足掻きました(笑)
と言うわけで、今回は、そのマスターに行ったパーティーを紹介してみようと思います。
ぶっちゃけ、負け越してる上にこんなに上がるのに時間がかかってる奴のパーティーなんざ、何の役にも立たないでしょうが、まぁ、暇潰しぐらいにはなると思うので暖かい目で見てやってください。


以下パーティー紹介


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モルペコ

性別 ♀

NN メレム 

性格 意地っ張り

努力値 H4 A252 S252

技 守る・逆鱗・オーラ車・種爆弾

特性 腹ペコスイッチ

持ち物 気合いの襷

パーティーのアイドル枠。
ただし、舐めてると物凄く痛い目を見る程には強い。
調整はシンプルなA特化準速物理アタッカー。

使用感

シーズン1では大活躍した切り込み隊長にして裏のエース。
このパーティーでは一番の古株にあたる。
シーズン1では先発にミミッキュが来るかドリュウズが来るかの半々の半ば運任せな選で、ドリュウズが来た際は何もできずに殺られた為、シーズン2からは守るを搭載。守るを搭載した事により、岩石封じを撃ってこない、陽気スカーフでないドリュウズは守る→オーラ車(悪)→守る→オーラ車(悪)で処理できるようになった。
また、サザンドラと対面した時に何もできない為、炎の牙を逆鱗に変更。
オーラ車(電気)からの逆鱗で処理が可能に。
とは言え、実際のバトルでは肝心のサザンドラは対面時、蜻蛉返りで帰っていく為、当てるのはなかなかに難しい。
他にも襷があれば、通常トゲキッス、オーラ車(電気)が撃てる状態ならば、いかくでない耐久にも振っていなければ、巨大化したギャラドスにも勝てたり、種爆弾を搭載しているので、オーラ車(電気)の受け出しで出てきた、ヌオーやトリトドンを処理できたりと有利対面での突破力は高め。
ただし、環境に地味に流行っている、ドサイドンバンバドロローブシン等の2発で倒せない奴の相手はできない為、できる事とできない事がハッキリと別れており、シーズンを跨ぐ事に微妙に弱体化してきている気がする。



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バンギラス

性別 ♂

NN ガンビーノ

性格 勇敢

努力値 H252 A4 B252

技 馬鹿力・大文字・アイアンヘッドストーンエッジ

特性 砂起こし

持ち物 弱点保険

悪、最凶の剣にして盾。
一番、巨大化させることが多いパーティの切り札枠。
両刀アタッカー。

調整は巨大化時B特化アーマーガアのボディプレスを確定耐え。
H252 D4振りアーマーガアを弱点保険発動後ダイバーンで確定1。
余りA。

使用感

アーマーガアに炎のパンチがろくに効かないと言う事で開発した対アーマーガア用の両刀型の改良版。
改良した理由としては、現環境ではバンギラスのステータスでも、前回まで使っていた型では耐久が心許なかったのと、アーマーガアと対面した場合、ボディプレスを耐える為に巨大化が必須となり、素の状態で大文字を撃つ事がない上に弱点保険が発動すれば、Cに降っていなくても確定で倒せる事が判明、その為火力は弱点保険に頼りきりになるが、少しでも長く戦える様に耐久力を上げる形とした。
また、副次的にコオリッポの用な特殊でなければ倒しにくい炎弱点のポケモンにも刺さる為、やはり両刀型の方が汎用性は高め。
欠点としては、弱点保険が発動できないと火力にはそこまでの期待ができず、また、鬼火を食らうと機能停止する事が上げられる。



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ヤミラミ

性別 ♂

NN スキアー

性格 図太い

努力値 H252 B252 D4

技 鬼火・イカサマ・身代わり・自己再生

特性 悪戯心

持ち物 食べ残し

このパーティーにおける守りの要にして、格闘対策要員。
ハメ型は強い(笑)

使用感

非常に今更感のある、ごくごく普通の物理受け型。
でも、この使い古された、古の型が現環境では、非常に刺さる。
と言うのも、今は物理環境、そんな物理アタッカー相手に先制鬼火を当てれば、後は身代わりと自己再生でハメ殺すだけ。
仮に、剣の舞いとかを積んできてもイカサマがある。
他にも、アーマーガアやバイウールみたいな、ボディプレスをメインウエポンに据えた物理受けも鬼火でハメ殺せる。
ただし、アーマーガアが相手なら、挑発に注意。
他にも、ダイマックスされても、身代わりで時間を稼ぐ事ができたりと、非常にハメ性能が高い。
ただ、弱点として、エースバーンの様な鬼火が効かない炎タイプや、対面でなら対応できる事もあるが、こっちが死に出しとかで、既にダイフェアリーで鬼火を無効化されている時や両刀型のルカリオ
そして、肝っ玉で殴りかかってくるネギガナイト。
悪戯心が効かない悪全般。
この辺の奴が来ると、今度は逆にこっちが何もできずに殺られる事が多いので、選出時から倒せる相手、無理な相手を見極めていく必要がある。



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キリキザン

性別 ♂

NN アベンジャー 

性格 意地っ張り

努力値 H148 A252 B96 S12

技 不意討ち・瓦割り・剣の舞い・アイアンヘッド

特性 負けん気

持ち物 ラムの実

対妖精狩りの刃。物理アタッカー。
A特化、H159調整
Sは4振り同族抜き。
残りB。

使用感

USUM時代はメタを張り合ったフレ戦ぐらいでしか使わなかったが、今作、剣盾にて実装されたダイマックスとの相性が非常に良いと言う事で対妖精用に採用しているが実際、対妖精においては非常に頼りになる存在。
ただ、マジカルフレイムが多くの妖精に配られた為、巨大化していない状態や互いに巨大化している等の理由で一撃で倒せなかった時は不安が残る部分も。
また、シーズン2以降、格闘タイプがそこそこ増えてきたり、地面タイプやボディプレス持ちも増えた為、それらが相手になると何もできない。
他にも、普通のアタッカー型にならば強いが、鬼火を撃ってくるサポート型のドラパルト等に弱かったりする為、不意討ちを透かしてくる、補助型の霊ポケモンにも警戒が必要。
モルペコ同様、シーズンを跨ぐ事に弱体化していっている気がするが、それでも足の遅い妖精タイプ相手ではやはり強い。



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ズルズキン

性別 ♂

NN ヴァンクォー

性格 わんぱく

努力値 H148 A252 B96 D12

技 雷パンチ・ビルドアップ・アイアンヘッドドレインパンチ

特性 威嚇

持ち物 オボンの実

悪や無タイプ対策要員及びわざと妖精タイプを誘う用
H159調整、Aぶっぱ、余りBD。

使用感

元は巨大ラプラス対策要員のお香トリックオーロンゲを使っていたが、肝心のラプラスがいないのと、悪タイプが環境に増えそれらが、キツかった為途中から採用。
威嚇で相手の攻撃力を下げ、その間にビルドアップを積み、ドレインパンチで回復しながら戦うシンプルな型
環境に増えた、ブラッキーガオガエン対策に採用したが、ハマれば非常に強かった。
また、悪・格闘の為、今までパーティーにいるのに何故か出てこない事があった妖精タイプが、いれば、ほぼ確実に出てくるようになり、それに合わせた選出が決まりやすくなった為、パーティーにいるだけで相手の選出を若干ではあるが、操作してくれるのが地味に助かった。



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サザンドラ

性別 ♂

NN ファフニール 

性格 控え目

努力値 H188 B4 C116 D4 S196

技 大文字・悪の波動・流星群・ハイドロポンプ

特性 浮遊

持ち物 ヨプの実

通称"三つ首の暴龍"。
パーティー唯一の特殊アタッカー。
Sは準速90族抜き。
Hは191調整
余りCBD

使用感

シーズン2以降から突然現れ出し、忍者ガエルこと、ゲッコウガがリストラで不在の為に非常に苦しめられた、格闘技持ちの地面・岩・炎タイプ対策に生み出したハイドロポンプ搭載のメタ型。
初手に撃ってくるであろう、格闘技をヨプの実で耐えハイドロポンプ2発で倒すのが目的。
H特化ドサイドンが特性込みでもハイドロポンプで確定1。
H特化バンバドロが確定2。
H特化コータスが日照り込みで乱数2(44.1%)。
ただ、欠点としてハイドロポンプが当たらない・・・。
その為、技が外れて思惑がバレた場合一気に不利になる。
他にも、スカーフ型なら勝てた、ドラパルトやオノノクス等の龍系に勝てなくなっている。
ちなみに、アイアントには出会い頭が耐えれない為、対面では勝てないが、出会い頭使用済みであれば、襷でなければ大文字で勝てる。

f:id:ackholic:20200421120003p:plain はい。以上が今回のマスター到達パーティーとなります。
うん?カロジェナがいないって?
あの娘は、マスターに行くまでは基本的にお休みして貰ってます。
ヒーローならぬ、相棒は遅れて登場するってね。
とまぁ、今回も私らしいタイマン特化のステゴロパーティーとなってます。
途中、捨て台詞を搭載したガオガエンとかサイクル系の子を育成して、使ってみたりはしたものの、逆に使い方がわからな過ぎて只でさえ勝てないのが、余計に勝てなくなったりしたので、メンツに多少の変化はあれども、何時もの対面パに落ち着きました。
ただまぁ、今後の事を考えるとサイクル戦も覚えて、できるようにならないと、やはり厳しいんだろうなぁって考えてみたり・・・。

では、今回はこの辺で
またのお越しをお待ちしております。