サヌーン。Holicです。
サヌーン。カロジェナよ。
さて、今回は久々の更新と言う事でシーズン17にてマスターランクに到達したパーティの紹介です。
じゃ、先ずは恒例の戦績チェックからね。
15戦中9勝6敗。勝率にすると60%。
あら?また、珍しく勝ち越しじゃないの
うむ。どうせまた、沼ると思っていたら案外すんなり行ったと言う。
まぁ、ただ次はどうなるか怪しいですが。
あぁ・・・。何かまた、伝説が来るらしいわね。
対する此方はイベルタル無しと言う。
本当、何故にレートに伝説を持ち込もうとするのやら。
しかも、9月までって言うね。
やるにしてもせめて
せいぜい、2ヶ月そこらで止めてくれと言う。
でもまぁ、次の話はまたその時次にするとして、そろそろ本筋に戻るとしましょうか。
そうね。ってことは次はパーティ紹介ね。
前回と比べると、パオジアンが抜けて代わりにテツノコウベが入ったのね。
うむ。詳しくは後で説明しますが、どうにも今の環境ではパオジアン殆んど選出出来なくてね。
なので、ラオス対策用にテツノコウベを採用しました。
後は、ドドゲザンの特性が変わったぐらいでしょうか。
と言うわけで、個別説明を。
以下パーティ紹介
性別 ♀
NN カロジェナ
性格 図太い
H252 ぶっぱ
B252 ぶっぱ
D4 余り
技 毒々・守る・願い事・イカサマ
特性 シンクロ
持ち物 食べ残し
テラスタル 霊
紳士淑女の皆様方
今宵、ご紹介致しますは我が相棒。
月下の姫に御座います。
使用感
解禁されてから、ずっとパーティーのトップに採用中な我が愛しき月下のお姫様。
今シーズンでも据え置きの毒々型での続投。
役割としては対水ラオス要員だが、ここ最近は何だかんだで押し切られる事もある他、ハバタクカミに弱い為、選出率が低下気味。
一方でやはりゴーストテラスによる格闘無効は悪統一的には有効に働く事も多く、あちらのパーティ次第では詰ませ性能は健在か。
性別 不明
NN 窮奇(きゅうき)
性格 控え目
H4 余り
C252 ぶっぱ
S252 ぶっぱ
技 噴煙・悪の波動・オーバーヒート・サイコキネシス
特性 災いの珠
持ち物 拘りスカーフ
テラスタル 悪
SVにて新たに登場した準伝。
その名も禍の珠。
使用感
物理変重な悪タイプには貴重な特殊アタッカー。
等倍であれば、大抵のポケモンを2発で落とせる一方で今の環境的には足と耐久に難があり特に水ラオスに弱い為、選出率はやや低め。
だが、やはり異常なまでの高火力は攻め札としては雑に強く相手のパーティ次第では2タテぐらいならばサクッと達成してしまうので選出に困ったら取り敢えず選出しても腐りにくいのは頼りになる。
性別 ♂
NN サスケ
性格 せっかち
A252 ぶっぱ
C12 余り
S244 最速120族抜き
技 影討ち・ローキック・草結び・ダストシュート
特性 変幻自在
持ち物 気合いの襷
テラスタル 霊
あいや! 闇を駆るは紅蓮の忍。
さてはて、千変万化の忍術を御覧あれ!
使用感
対水ラオスの先発要員。
ダストシュートが読まれにくい為、同様に先発で来やすいハバタクカミやオーガポンにも強く、大抵の試合で選出している。
一方で初手の読みを外し予想外な奴と対面すると、技範囲をメタ重視に偏らせた事による弊害から有効打が無いと言う自体に陥りやすいと言う欠点もある。
特に水技が無いことにより晴れパに弱く、コータスの相手がやりにくい。
ディンルー
性別 不明
NN 饕餮(とうてつ)
性格 慎重
H68 16n-1 8n-1 10n-1
A188 HorB4 臆病テツノツツミ確定2
H252 意地っ張りテツノカイナ確定2
B20 意地っ張りテツノカイナ ドレパン確定3
D172 臆病テツノツツミ ドロポン確定3
臆病ハバタクカミ ムーンフォース確定3
S60 12振り50族(カイナ・ドゲザ・マリルリ)抜き
特性 災いの器
持ち物 オボンの実
テラスタル 毒
SVにて新たに登場した準伝。
その名も禍の器。
使用感
先発兼受け要員。
ただ、水ラオスに弱い為普段の選出率は非常に低い。
ただ、逆に晴れパ等とマッチした際はカエルの代わりに先発要員を努める他、相手のパーティ次第では、後続の壁役としての選出も。
尤も、ダメージ能力や持久力としては毒と願い事のあるカロジェナを採用しがちな為、四凶としての高スペックの割にはいまいち地味かもしれない。
テツノコウベ
性別 不明
NN イルベガン
性格 臆病
C252 ぶっぱ
D4 余り
S252 ぶっぱ
技 大文字・悪の波動・ラスターカノン・エアスラッシュ
特性 クオークチャージ
持ち物 ブーストエナジー
テラスタル 悪
遠き未来の暴龍。
新たな力を宿し、過去へ。
使用感
元はパオジアンを採用していたが、ラオスとの対面で何も出来ない他、他のポケモンに対しても襷が無い事を理由に殆んど活躍の機会が減った為、対ラオスを意識しての雇用となった。
そんな彼?だが、いざの実戦力はゲッコウガ程では無いもののきちんと対ラオスへの役割は果たしてくれた他、広い技範囲から雑な特殊アタッカーとしてイーユイとの択で選出出来たりと地味ながらもきちんと活躍してくれた。
ドドゲザン
性別 ♀
NN 村正
性格 意地っ張り
H124 8n-1 16n-1調整
A252 ぶっぱ
S134 4振り65族抜き
技 不意討ち・ドゲザン・アイアンヘッド・ハサミギロチン
特性 負けん気
持ち物 突撃チョッキ
テラスタル 悪
鬼に遭うては鬼を斬る。
仏に遭うては仏を斬る。
ツルギの理ここに在り。
使用感
お馴染みの劔冑。
今までは、総大将で採用していたが突然現れ始めた、甘える痛み分けハバカミに対してもジリ貧で殺られる為、今シーズンより負けん気に変更。
結果としては、甘える痛み分けに強くはなったが一方で総大将により火力増強が無くなった事による後一歩の火力不足な場面がちらほらとあったりと、一長一短か。
とまぁ、こんな感じでしょうか。
以前までのシーズンと比べると、選出率に極端な偏りが無くなったみたいね。
うむ。流石に全くの偏りが無くなったりはしませんが、以前までのように全く選出しない、出来ないみたいな事は減ったかなと。
統一は元々、メタよりなところに貴方はそこに拍車をかけて余計にメタビ思考だから、環境やマッチ運次第で全く選出しない子がちょいちょい出がちだものね。
故に今期の私的な答えとしてはこんなもんかなと。
問題は次ね・・・。
ザシアンにムゲンダイナ。
ルギアにホウオウ、カイオーガ。
それに加えて、ラオスやハバカミ、ホムラetcをイベルタル抜きで殺らんといかんと言う・・・。
本当、新手の嫌がらせかって話ですよ。
まぁ、取り敢えず今まで以上のメタと構築が必要になってくるわね。
・・・うむ。
また何か考えるとしましょう。
では、今回はこの辺で
それでは
またのお越しをお待ちしております。