☤とある狂信者の雑記帳(ダイアリー)☤

悪ポケ使いを名乗る、とある狂信者が悪ポケやそれらに関係する事を紹介・考察するブログ。 ただし、たまに違う事を喋るかもしれない。また、更新頻度は不定期。

SV シーズン6 マスターランク到達パーティー紹介

 

サヌーン。Holicです。

 サヌーン。カロジェナよ。 

さて。今回はシーズン6にて、マスター到達パの紹介です。

じゃ、恒例の戦績チェックね。

 

 

 28戦中12勝16敗。

勝率としては42%。

 今回は結構な負け越しね。

うむ・・・。

途中までは割りと順調だったんですが、マスター昇格戦で負けてから何か連敗やらで沼りだしたのが痛いですね。

確かに、悪そのものをメタられたりで思うように動けてなかったわね。

 後、それはそれとして。

何か、戦績チェックの画像が何時もと違う気がするんだけど。

あぁ・・・。

それは昇格の後、そのまま間違えて潜ってしまいましてね・・・。

何時ものタイプの画像が取れなかったんですよ・・・。

今作、一回潜るとキャンセル出来ないものね・・・。

これに限った話ではないけども何で、今作は昔は出来た事が出来なくなってる奴ばっかりなのよ。

本当、何でなのやら・・・。

まぁ、前置きの話はこの辺で肝心のパーティー紹介に移るとしましょう。

 

 

前のシーズンと比べるとパオジアンとチオンジェンが抜けて、代わりにエクスレッグとマスカーニャが入ってるわね。

チオンジェンは全然、選出出来なかったので、同じく草複合でラッシャ対策になる猫を。

同じく、四凶対策にバッタを採用してみました。

では、細かい説明を。

 

以下パーティー紹介

 

ドドゲザン

 

性別 ♀

 

NN 村正

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H124 8n-1 16n-1調整

A252 ぶっぱ

S134 4振り65族抜き

 

技 ドゲザン・不意討ち・けたぐり・アイアンヘッド

 

特性 総大将

 

持ち物 突撃チョッキ

 

ラスタル

 

鬼に逢うては鬼を斬る。仏に逢うては仏を斬る。

ツルギの理ここに在り

 

使用感

 

シーズン1から愛用し続けている、劔冑。

今シーズンでもアタッカーとして続投。

結果としては、前シーズンとは異なりメインアタッカーに返り咲き、選出に困った場合は取り敢えず選出すると言う、初期の様な活躍をしてくれる事に。

 

イーユイ

 

性別 不明

 

NN 窮奇(きゅうき)

 

性格 控え目

 

努力値

H4 余り

C252 ぶっぱ

S252 ぶっぱ

 

技 大文字・置き土産・悪の波動・カタストロフィ

 

特性 禍の珠

 

持ち物 拘りスカーフ

 

ラスタル

 

SVにて新たに登場した準伝。

その名も禍の珠。

 

使用感

 

前シーズンと同じくスカーフで採用。

運用法としては、特に何も考えずに高火力の悪の波動を叩き込むと言う、非常にシンプルなもの。

ただ、その圧倒的な火力を持ってしても割りと耐えられる事がある他、Sを上方させてくるパラドックスや高火力の先制技があったりした場合には恐ろしく弱く、出オチしがちな為、選出率自体は低く、ハッサムやアーマーガア等の鋼タイプがいる時ぐらいにしか選出せず。

 

テツノコウベ

 

性別 不明

 

NN イルベガン

 

性格 臆病

 

努力値

C252 ぶっぱ

D4 余り

S252 最速

 

技 大文字・悪の波動・ラスターカノン・エアスラッシュ

 

特性 クオークチャージ

 

持ち物 ブーストエナジー

 

ラスタル

 

遠き未来の暴龍。

新たな力を宿し、過去へ。

 

使用感

 

暗黒サザンドラこと、悪のパラドックスポケモンの1匹。

今シーズンでも貴重な特殊アタッカーとしてブースターを装備しての続投。

前シーズンと異なり、イーユイの耐久及び悪が増えた事による技範囲の少なさ問題により、彼?に代わり、汎用的な特殊アタッカーとして選出される等、出番は増えたものの活躍できたかと言うとやや微妙なラインとなる。

 

エクスレッグ

 

性別 ♂

 

NN 銘伏(なぶせ)

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H100 16n-1 8n-1
A228 余り
S180 最速 70族抜き

 

不意討ち・地獄突き・蜻蛉返り・出会い頭

 

特性 色眼鏡

 

持ち物 防塵ゴーグル

 

ラスタル

 

悪のライダーここに見参!

 

使用感

 

前シーズンにてキノガッサが流行ったと言う話を聞き、それへの対策を考えた際に厳選した調整個体。

がっ、実際に潜ってみると肝心のキノコは殆ど見掛けず、持ち物が役に立つ事は無かったものの、初手要員として何度か活躍する事が。

最も、襷ではない為に出会い頭を撃った後にそのまま殺られる様な事も度々あった他、素の火力自体もそこまでは無い為に余り削れない事も何度も発生したりと、やはり襷が欲しくなる。

 

ディンルー

 

性別 不明

 

NN 饕餮(とうてつ)

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H68 16n-1 8n-1

A180 地震で黒いヘドロ2回発動

           HB特化ドヒドイデを確定2

B4 余り

D220   臆病C252テツノツツミの

         ハイドロポンプをオボン込み乱数2(2.3%)

S36  12振りカバルドン抜き

 

技 地震・岩石封じ・吹き飛ばし・ステルスロック

 

特性 災いの器

 

持ち物 オボンの実

 

ラスタル

 

SVにて新たに登場した準伝。

その名も禍の器。

 

使用感

 

解禁前の時点から、化け物呼ばわりされていた目玉株。

そんな彼?だが今シーズンではトップメタになってしまっている他、動きが単調になりやすいと言う点から何かしらのメタをとられる事がある為、出オチ要員となり、途中から殆ど選出しなくなると言う自体に。

それに加え、私自身が特定の統一メタ等以外でのステロからパーティーを展開していくようなパーティー単位での考え方、戦い方が極端に苦手なのもあり、より顕著に見えたような気がする。

 

マスカーニャ

 

性別 ♀

 

NN エトワール

 

性格 陽気

 

努力値

A252 ぶっぱ

D4 余り

S252 最速

 

技 じゃれつく・蜻蛉返り・叩き落とす・トリックフラワー

 

特性 変幻自在

 

持ち物 気合いの襷

 

ラスタル

 

SVの草御三家にして新たな悪ポケモン

格好良くて可愛い、魅惑の奇術師。

 

使用感

 

ヘイラッシャ対策の草枠として襷を持たせての採用。

がっ、実際のところは肝心のラッシャは彼女を見ると引いてきたり、そもそもが出てこなかったりと、腐る場面が目立つ結果に。

その他、相手のディンルー等がステロを撒いてきたりで、襷を潰される率も高くいまいち選出自体がしにく結果に。

 

これまた、えらく環境にあって無さそうね・・・。

 うむ。どうにも今作はなかなかしっくりと来ないんですよねぇ。

 確かに、勝っても負けてもシンプルに力でどうこうって感じよね。

後は妙に悪が強化された事により、今までのような奇襲やらが出来ないのが本当向かい風と言う・・・。

まぁ、普通のパーティーとして各々ピンで見れば嬉しいのかもしれないけども、統一として見ると強化が裏目に出てる感はあるわねぇ。

他にも、カミだの関取だの悪メタが増えたのもなかなか・・・。

 本当、今作はなかなかに厳しい時代になりそうよねぇ。

まぁ、でも言ってても仕方無いのだけれども。

 うむ。

また何か考えて、精々足掻くとしましょう。

 

では、今回はこの辺で

 

  またのお越しをお待ちしております。

SV シーズン5 マスターランク到達パーティー紹介

 

サヌーン。Holicです。

 サヌーン。カロジェナよ。

さて、シーズン5にてパラドックスに続き、準伝の四凶が解禁されましたね。

悪統一的にはかなりの戦力増強ね。

うむ。今回はそんなシーズン5でのマスター到達パーティーの紹介となります。

じゃ、先ずは恒例の戦績チェックね。

14戦中8勝6敗。勝率にすると57%。

 あら?今回も珍しく勝ち越しじゃないの。

自分で言うのも何かあれですが、一瞬、沼り掛けた為、負け越しでかと思いましたが、まさかすんなりと勝ち越しで行けるとは。

 本当、そこ自分で言う?

まぁ、今回は初戦で勝って直ぐにハイパーに上がれたのがデカかったですね。

と言うわけで、このままパーティーの開示に移るとしましょう。

 ドドゲザンとコウベは続投で残りは四凶

まるで怪獣大戦争なパーティーね。

最初はディンルーとイーユイだけにしようかとも思ったんですが、細かく考えるのが段々と面倒になったんで、まとめて全員採用してみました。

 また、えらく雑ね。

 と言うわけで、細かい説明を。

 

以下パーティー紹介

 

ドドゲザン

 

性別 ♀

 

NN 村正

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H124 8n-1 16n-1調整

A252 ぶっぱ

S134 4振り65族抜き

 

技 ドゲザン・不意討ち・けたぐり・アイアンヘッド

 

特性 総大将

 

持ち物 突撃チョッキ

 

ラスタル

 

鬼に逢うては鬼を斬る。仏に逢うては仏を斬る。

ツルギの理ここに在り

 

使用感

 

シーズン1から愛用し続けている、劔冑。

四凶が解禁された今シーズンでもアタッカーとして続投。

結果としては、イーユイにメインアタッカーの座を譲る事となったが、鋼タイプと言う耐性の高さや先制技を使える等の理由により、代わらず活躍する機会は存在する為、優秀である事に変化はせず。

 

イーユイ

 

性別 不明

 

NN 窮奇(きゅうき)

 

性格 控え目

 

努力値

H4 余り

C252 ぶっぱ

S252 ぶっぱ

 

技 大文字・置き土産・悪の波動・カタストロフィ

 

特性 禍の珠

 

持ち物 拘りスカーフ

 

ラスタル

 

SVにて新たに登場した準伝。

その名も禍の珠。

 

使用感

 

解禁された事で貴重な特殊アタッカーとして採用。

当初は珠で火力を更に補強する方向で考えていたが、S100では今の時代遅い部類に入る為、スカーフに変更。

運用法としては、特に何も考えずに高火力の悪の波動を叩き込むと言う、非常にシンプルなもの。

ただ、その圧倒的な火力を持ってしても稀に耐えられる事がある他、向こうもスカーフ持ちだったり高火力の先制技があったりした場合は耐久の低さにより一撃であっさりと殺られてしまう点には注意が必要。

 

ディンルー

 

性別 不明

 

NN 饕餮(とうてつ)

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H68 16n-1 8n-1
A180 地震で黒いヘドロ2回発動
           HB特化ドヒドイデを確定2
B4 余り
D220   臆病C252テツノツツミの
         ハイドロポンプをオボン込み乱数2(2.3%)
S36  12振りカバルドン抜き

 

技 地震・岩石封じ・吹き飛ばし・ステルスロック

 

特性 災いの器

 

持ち物 オボンの実

 

ラスタル

 

SVにて新たに登場した準伝。

その名も禍の器。

 

使用感

 

解禁前の時点から、化け物呼ばわりされていた目玉株。

今シーズンにて満を持して参戦。

そんな彼?だが実際の所としては、強いのは強いが、特別目立って活躍している感覚はいまいち薄め。

ただ、取り敢えず雑に投げても何かしらの動きをとれる辺りは流石の一言だろうか。

一方でトップメタになってしまっている他、動きが単調になりやすいと言う点から何かしらのメタをとられる事がある為、選出そのものを控えるべき場面もある事には要注意か。

その他、足が遅い上に先制技を覚えない事で撃ち合いで先に倒れる場面もあったりする部分にも注意が必要か。

それらを踏まえると、やはり初手での起点役からの準アタッカー的な立ち回りがベターか。

 

パオジアン

 

性別 不明

 

NN 檮杌(とうこつ) 

 

性格 陽気

 

努力値

A252 ぶっぱ

D4 余り

S252 ぶっぱ

 

技 不意討ち・地獄突き・アイススピナー・聖なる剣

 

特性 禍の剣

 

持ち物 気合いの襷

 

ラスタル

 

SVにて新たに登場した準伝。

その名も禍の剣。

 

使用感

 

イーユイとの襷の取り合いになったが、彼方は足が遅く、また先制技も無い為、それの補助にスカーフを採用したので、襷を受け取る。

結果、初手or次蜂要員として選出する機会がそこそこ。

そんな運用法としては基本的には他の襷持ち同様に襷を盾に上から殴ると言う非常にシンプルな物。

ただ、悪のトップメタである、ハバタクカミと同速な他、火力も極端に高い訳では無い為その点には注意が必要。

 

チオンジェン

 

性別 不明

 

NN 渾沌(こんとん)

 

性格 図太い

 

努力値

H244 16n-1 8n-1
B204 余り
S60 12振り75族抜き

 

技 挑発・ギガドレイン・カタストロフィ・宿り木の種

 

特性 禍のお札

 

持ち物 食べ残し

 

ラスタル

 

SVにて新たに登場した準伝。

その名も禍の札。

 

使用感

 

解禁に伴い他の三凶と共に採用。

特にヘイラッシャやディンルーへのメタとして活躍してくれる事を期待したが、まさかの選出率0%。

恐らく原因として、悪統一的には変にメタを張ったり守る(受け)よりも何も考えずに殴りに行くと言うスタイルの方が強い為と思われる。

 

テツノコウベ

 

性別 不明

 

NN イルベガン

 

性格 臆病

 

努力値

C252 ぶっぱ

D4 余り

S252 最速

 

技 大文字・悪の波動・ラスターカノン・エアスラッシュ

 

特性 クオークチャージ

 

持ち物 ブーストエナジー

 

ラスタル

 

遠き未来の暴龍。

新たな力を宿し、過去へ。

 

使用感

 

暗黒サザンドラこと、悪のパラドックスポケモンの1匹。

今シーズンでも貴重な特殊アタッカーとしてブースターを装備しての続投。

がっ、蓋を開けるとイーユイで賄えてしまい殆ど選出せず。

一応、サブの特殊枠としての他、格闘への牽制としての役割は担ってくれてはいたか。

 

 何か、これまた今までの中でもかなり雑ね。

 それは、私も思った。

ただ、どうも今作は今までのメタを考えて動く(組む、育てる)。と言うのではなく、何も考えずに取り敢えず殴る。って動きで勝てると言うか、個人的にはそうでないとまともに戦えない為、どうしてもこう書く事が無いと言う・・・。

まぁ、確かにあれな話。

今作に入ってから、殴ってたら勝った。みたいな感じばっかりだものね。

うむ・・・。お陰で何処か物足りなさを感じると言う・・・。

もっとこう、してやったりなメタが欲しい・・・。

まぁ、言いたい事は良くわかるけど、文句言ってても今作はこんな感じなんだし、何とかするしか無くない?

まぁ、確かにそれはそう。

それに、DLCやらで何かしら変わる可能性もありますしね。

 

と言うわけで、今回は

この辺で、ではまた。

 

またのお越しをお待ちしております。

封印より解かれし禍の器 ディンルー

 

サヌーン。Holicです。

 サヌーン。カロジェナよ。

さてはて、パラドックス個体に続き、いよいよ四凶達も解禁されたと言う事で今回はディンルーの育成論紹介です。

 

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H68 16n-1 8n-1
A180 地震で黒いヘドロ2回発動
           HB特化ドヒドイデを確定2
B4 余り
D220   臆病C252テツノツツミの
         ハイドロポンプをオボン込み乱数2(2.3%)
S36  12振りカバルドン抜き

 

地震

岩石封じ

吹き飛ばし

ステルスロック

 

特性 災いの器

 

持ち物 オボンの実

 

ラスタル

 

 見たところ、起点役兼アタッカーって感じかしら?

でも、厄災専用技であるカタストロフィは採用してないのね。

あぁ、それですか・・・。

最初は採用してたんですが、ラス1対面で飛行テラスタルのサーフゴーに何も出来ないと言う自体が発生しましてね・・・。

それで急遽、無効化されない岩石封じに変更しました。

成る程ね。確かに、地震とカタストロフィだけだと飛行や浮遊相手に何も出来ないわね。

うむ。本来なら硬い奴への削り札として持っときたかったんですが、そう言う詰みが発生する事が分かったんで、泣く泣く不採用となりました。

 何なら、他にも挑発やボディプとか有用な技があるから、これまた技スペースが足りなさそうよね。

ですねぇ。しかも、技だけでなく調整の方も火力特化や耐久特化等色々と育てようがあるのを考えると複数体欲しくなると言う。

 いや、それは周回でもしなさいよ。

うむ・・・。

それよりも肝心の使用感はどんな感じなのよ?

そこは普通に強いの一言ですね。

余程の事がない限り、2~3回。

最低でも1回は動ける為その間にステロを展開しつつ地震で圧を掛けて行く。

って感じでしょうか。

相変わらずの雑な解説ね。でも、この子自体が割りと雑に使っても暴れられる性能してるのも事実だものね。

うむ。そこは流石は準伝と言ったところでしょうか。

初手から相手に負荷を掛け、場を荒らしたらそのまま後続に託す基本的な動きがシンプルに強い。

とは言え、そんな起点対策に挑発持ちや何なら、エーフィみたいな反射持ちがちょいちょい湧き出してるみたいだから、その場合は注意が必要よ。

特にステロ読みでエーフィに交代されて逆に殺られましたからね。

他にも、ブリムオンが初手から出てきたりと強力な分、メタられる事も増えそうだからそこをどう切り抜けるかは完全にトレーナーの腕にかかってくるわね。

本当、何かの次いでみたいな感じでメタらんでくれと言う・・・。

まぁでも、何とか頑張るとしましょう。

 

と言うわけで、今回は

この辺で、では

 

またのお越しをお待ちしております。

太古より蘇りし暴虐の凶龍 ドドロクツキ

 

サヌーン。カロジェナよ。

サヌーン。雪車町でさァ。

恐ろしく、似合わないわね。

てか、何で貴方が出てくるのよ。

御堂(マスター)は?

あぁ、旦那は四凶の捕獲に行ってていねェんで、代わりにあたしが。

そう言えば、あの人。

まだ捕まえて無かったわね・・・。

 それが今度から解禁になったってんで、やっとこさ重い尻を上げたみてェですぜ?

 まぁ、でしょうね。

それで?

今回は誰の育成論を紹介するの?

えぇ、今回はパラドックスのアイツ。

トドロクツキの育成論を。

 

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H212 8n-1 16n-1

B84 テラス後妖精テラス意地っ張りAブースト
        テツノブジンのソルクラ確定2

S212 素で最速98族抜き

       1舞いで最速160族抜き

 

地震

挑発

龍の舞い

クロバット

 

特性 古代活性

 

持ち物 ブーストエナジー

 

ラスタル 飛行

 

 意地っ張りのHSベース。

解禁時に使ってた調整とは随分変わってるわね。

その時にも言ってやしたが、やはり、耐久が無いのが使いにくいってんで、耐久振りに育て直したとかでこの型に。

 成る程ね。

それで、実際の使用感はどんな感じなの?

 それについては私自ら、解説するとしましょう。

あら、帰って来てたのね。

お帰りなさい。

それで、四凶は捕まえられたの?

 えぇ、勿論!

 さて、旦那が帰って来たなら、あたしはこれで。

 えぇ、お疲れ様でした。

 お疲れ様よ。

 じゃ、話を戻して使用感についてだけど、どんな感じなの?

うむ。やはり、耐久面を強化する方向のが幾分か使い勝手は上がりますね。

まぁ、火力も足も舞えば補えはするものね。

うむ。これで最低限は耐えれる様になったので、後は上手い事舞えるタイミングを作れれば、わりと暴れれはするかなと。

 まぁ、元々ポテンシャル自体はありそうではあるものね。

とは言え、メインウエポンであるアクロバットの通りがやや悪目な他、物理受け相手にはかなり分が悪いと言う。

まぁ、確かに飛行技って環境的には結構半減されるものね。

なので、サブで通りの良い地震を搭載してますが、地獄突きとは択ですね。

一応、地獄突きならアーマーガアにも通るけど、そもそもが耐久的にこの子で、カラスの相手はするべきではないから、完全に好みよね。

ですね。後、地獄突きだとアクロ含め、ドドゲザンに全部半減になりますが、地震だと逆に抜群になるんで私的にはこっちのが良いかなと。

 

とまぁ、そう言うわけで

今回はこの辺で、では

 

またのお越しをお待ちしております。

 

SV シーズン4 マスターランク到達パーティー紹介

 

サヌーン。Holicです。

サヌーン。カロジェナよ。

さて、今回もレートにてマスター到達時のパーティ紹介です。

 じゃ、先ずはお馴染みの戦績チェックね。

 

 

19戦中10勝9敗。勝率にすると52%。

あら?珍しく勝ち越しじゃないの。頑張ったわね。

 うむ。初戦で負けて、そのままスーパー9で連敗し沼った時はまたかと思いましたが、まさか勝ち越しで上がれるとは。

と言うわけで、今回のパーティ紹介です!

 

 

前回と比べると、結構変わったわね。トドロクツキやヤミラミマニューラが抜けて代わりに、マスカーニャ・オーロンゲ・ワルビアルが加わったのね。

うむ。トドロクツキは使いこなすのがあれだったので、彼?には悪いですが一旦パーティから離脱して頂きました。

 後半は最早、選出すらしなくなってたものね。

 カイリューを筆頭に物理先制技が蔓延る環境で防御が低いのは致命的にあれだなと・・・。

なので、テツノコウベにブースターを渡し、他の子達も環境に合わせて少しメンバーを代えてみました。

では、以下個別のパーティ紹介を。

 

以下パーティ紹介

 

マスカーニャ

 

性別 ♀

 

NN エトワール

 

性格 陽気

 

努力値

A252 ぶっぱ

D4 余り

S252 最速

 

技 じゃれつく・蜻蛉返り・叩き落とす・トリックフラワー

 

特性 変幻自在

 

持ち物 拘り鉢巻き

 

ラスタル

 

SVの草御三家にして新たな悪ポケモン

格好良くて可愛い、魅惑の奇術師。

 

使用感

 

パーティ変更に伴い、火力不足を補う為に鉢巻き変幻自在個体を新たに厳選し初手及び次蜂要員として採用。

使用感としては、取り敢えず叩き落とすでアイテムを取り上げる係として、何とも言えないポジションとして動いていたが、マスター昇格戦では、トリックフラワーで無双した他、ヘイラッシャがいる試合ではメタとして活躍してくれた。

ただ、パラドックス個体は自身よりも速い事が多い他、ブーストエナジーを消費する事で叩き落とすを弱体化させてきたり、鉢巻きにより技の撃ち分けが出来ず、また襷でも無い為、場合によっては出落ちになる事も結構あったりと、雑に投げてそのまま雑に暴れられるかと問われるとそうでも無い気がする。

最も、その点は私が拘りアイテムが苦手な事に起因するのかもしれない。

 

オーロンゲ

 

性別 ♂

 

NN デモゴルゴン

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H164 16n-1 8n-1調整

A252 ぶっぱ

B20 余り

D4 余り

S68 4振りアーマーガア抜き

 

技 不意討ち・挑発・ドレインパンチ・ソウルクラッシュ

 

特性 悪戯心

 

持ち物 リリバの実

 

ラスタル 妖精

 

毎度、お馴染み筋肉マッチョな悪魔。

今作でも壁は張らずに殴る!

 

使用感

 

悪統一にも関わらず、何故か今作はドラパルトが矢鱈と出てくる為、それへの対策として採用。

最も今作はパワーウイップが無い他、ドラパルト以外にこれと言ったメタ対象がパッと思い付かず結果、採用する技も不意討ちとソウルクラッシュは確定としても、残り2枠がいまいち決まらず、取り敢えず初手に出す事を想定し変な事対策として挑発を採用。

電磁波ではないのは、今作は補助技を弾いて来る奴が何匹もいる為、腐る可能性を考え今回は不採用とした。

ラスト1枠だが、当初はヘイラッシャ対策に雷パンチを採用していたが、ドドゲザン等と対面する事が何度かあった為、それ対策にドレインパンチに変更。

持ち物も当初はテツノブジン等との対面を想定し、ロゼルの実を持たせていたが肝心のブジンが何故か激減していた為にこれまたドドゲザン対策にリリバの実に変更。

その後、実際の使用感としては正直なところあまり選出する事が少なかった為、何とも言えない結果となってしまった。

がっ、選出時はそれなりに活躍してくれていたので、そこまで悪くは無いと思われる。

 

ゾロアーク

 

性別 ♀

 

NN フロドゥーズ

 

性格 せっかち

 

努力値

A4 余り

C252 ぶっぱ

S252 最速

 

技 不意討ち・悪の波動・カウンター・火炎放射

 

特性 イリュージョン

 

持ち物 気合いの襷

 

ラスタル

 

有る物を無い物に。無い物を有る物に。

全てを惑わす幻影の覇者

 

使用感

 

シーズン3から同様に初動要員として続投。

最も前述のオーロンゲで少し触れたが、肝心のテツノブジンが激減した為、カウンターを撃つ機会は激減したものの、取り敢えずの悪の波動で削り後続に託す流れは相変わらず、雑に使いやすく、かなりの汎用性を持つ。

また、相変わらず不意討ち採用型は読み難いのか、影撃ちや礫等の先制技は撃たれない難い為、そのまま上から止めを刺しやすい。

何なら、今シーズンに置いては初手に選出しそのままカウンターや不意討ちを駆使し、2タテや1.5タテを決めると言う、私が初動に求める動きを何度か見てくれ、かなりの活躍となった。

 

ワルビアル

 

性別 ♂

 

NN ウィルダネス

 

性格 陽気

 

努力値

H164 16n-1 8n-1調整

A92 余り

S252 最速

 

地震・挑発・ステルスロック・岩石封じ

 

特性 威嚇

 

持ち物 オボンの実

 

ラスタル 地面

 

使用感

 

パラドックスの出現により、前シーズンでは後一歩火力が足りず、ミリ残しで負けると言う自体が度々あった為、それ対策としてステルスロックを展開する初手起点要員として新たに厳選、採用。

がっ、実際は残念ながら、そこまでステロ及び彼が活躍したと言う事はあまり無く、途中から選出すらしなくなった為、詳しい使用感は不明。

 

ドドゲザン

 

性別 ♀

 

NN 村正

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H124 8n-1 16n-1調整

A252 ぶっぱ

S134 4振り65族抜き

 

技 ドゲザン・不意討ち・けたぐり・アイアンヘッド

 

特性 総大将

 

持ち物 突撃チョッキ

 

ラスタル

 

鬼に逢うては鬼を斬る。仏に逢うては仏を斬る。

ツルギの理ここに在り

 

使用感

 

環境に格闘持ちが増えた為、前シーズンでは選出自体なかなかに厳しい事があったが、切り札っぷりを発揮。

その為、今シーズンでも切り札として続投。

するとテツノブジンを筆頭とした格闘持ち。

と言うか、パラドックス個体そのものが何故か数を減らしており、その高い耐久で攻撃を耐え悪テラスタルによる返しの一撃で仕留めると言う何時もの雑な動きが刺さりやすかった他、ゾロアークと組み合わせた選出が相変わらず強く、選出に困ったら取り敢えず出していた。

 

テツノコウベ

 

性別 不明

 

NN イルベガン

 

性格 臆病

 

努力値

C252 ぶっぱ

D4 余り

S252 最速

 

技 大文字・悪の波動・ラスターカノン・エアスラッシュ

 

特性 クオークチャージ

 

持ち物 ブーストエナジー

 

ラスタル

 

遠き未来の暴龍。

新たな力を宿し、過去へ。

 

使用感

 

暗黒サザンドラこと、悪のパラドックスポケモンの1匹。

前シーズンに続き、特殊アタッカーとして続投。

トドロクツキが抜けた事により、持ち物をスカーフからブーストエナジーに変更。

それにより、技の撃ち分けが可能となり不意のテラスタル等にもある程度は対応可能となった。

相変わらず、サザンと違い耐性が少ない為耐久面では、やや不安が残るが今シーズンでは前述のゾロアーク同様、初手で2タテ、1.5タテを決める事が結構多かった他、次蜂要員としても狩り残し等を処理できる為、前シーズンよりも活躍の場面が多かった様に思える。

 

 とまぁ、こんな感じでしょうか。

 実際、初手ドドゲザンに化けたゾロアーク

後ろに、テツノコウベとドドゲザン。って選出が雑に強くて、途中からそのメンツで固定化してたわね。

うむ。たまに初手がテツノコウベになったり、ゾロアークの代わりに水対策としてマスカーニャになったりはありましたが、基本形としては、その攻撃重視の選出が扱い易かったですねぇ。

本当、相変わらず貴方は強化系的な戦い方よね。

個人的には、貰うならば強化よりも操作や放出のが希望なんですがねぇ。

まぁでも?結果としては、何処ぞのパパのセリフじゃないけど、今作は通りの良い高火力技で殴り続けた方が戦い易いものね。

うむ・・・。もっとも、私としてはこう、前作以前の様な変な技や型でメタを張り、それを経験と勘による読みで叩き込む!って言うのをやりたいんですがねぇ。

確かに今作じゃ、まだそれっぽい型育てれて無いものね。

うむ。何かそろそろ1匹ぐらいは欲しいところですが、如何せん今作は育成やバトル関してはスランプでしてね。

 まぁでも、まだ始まったばかりですし、気長に何か考えてくとしましょう。

 

と言うわけで

今回はこの辺で、それでは

 

またのお越しをお待ちしております。

 

 

遠き未来より来たりし、サザンドラ。その名もテツノコウベ!

 

サヌーン。Holicです。

 サヌーン。カロジェナよ。

 さて、今回はパラドックスポケモンの1匹である、暗黒サザンドラことテツノコウベの育成論紹介です。

 

 

 

性格 臆病

 

努力値

C 252 ぶっぱ

D 4 余り

S 252 最速

 

大文字

悪の波動

ラスターカノン

エアスラッシュ

 

特性 クォークチャージ

 

持ち物 ブーストエナジー

 

ラスタル

 

 これまた、どうって事はない普通の最速CSアタッカー型ね。

うむ。ただ、そのシンプルなのが今のところ一番使いやすいなと。

確かに、ブーストエナジーでSを上げて、上から悪波を連打してるだけで、わりと雑に強いものね。

ですね。ただ、眼鏡ではないので、1発の火力自体は結構控え目な点には要注意です。

なら、ブーストさせるよりも眼鏡のが良くない?

特に今は1発の火力が大事になる場面多いわけだし。

うむ。それも考えたんですが、S108では、環境的には全然遅く、抜かれて簡単に殺られる。と言う自体がわりと多発したので、Sを上げた方がまだ動けるなと。

確かにブジンやツツミ。カミとかこの子よりも速い奴だらけよね。

そう言う事です。因みに他にパラドックス個体を採用するならば、そう言った理由から、スカーフも候補ですね。

 成る程ね。ただ、その場合は技の撃ち分けが出来なくなる点には注意がいりそうね。

ですね。まぁ、最も今作はあまり弱点技をわざわざ狙って撃ちに行くよりも通りの良い悪波を撃ち続けてる方が刺さる事のが多いので、そこまで気にする必要はないかもですが。

それでも、一部のポケモンには弱点を突きたい事もある為、一応は頭の片隅には置いておくべきかと。

 

と言うわけで

今回はこの辺で、それでは

 

またのお越しをお待ちしております。

 

ポケモンスカーレット&バイオレット新情報来る! DLC ゼロの秘宝 前編・後編 

 

サヌーン。Holicです。

サヌーン。カロジェナよ。

さて、早速ですが、2月27日のポケモンプレゼンツにて発表された、新情報を紹介していくとしましょう。

 

 

先ずは、新たなレイドにしてパラドックスポケモンである、ウネルミナモ・テツノイサハが実装されるとか。

本の中でチラッと紹介されてた子達ね。

 うむ。やはり、来ましたね。

ですが、まだまだこれだけじゃないですよ?

 

 

やっぱり、DLC来たわね!

ヴェ、ヴェールヌイ(ミロカロス)!?

それにバラノス(ダーテング)!!

お前達、帰って来てくれたのか!!

・・・

良かったわね、御堂(マスター)。

 失礼。ちと、取り乱してしまいました。

 それぞれ、前編が林間学校。

後編が交換留学と言う設定で展開されるとか。

学校と言う世界観を上手く使った方法よね。

うむ。また、それぞれで前編ではオーガポン。後編ではテラパゴスなる恐らく、伝説ないし準伝説クラスの新ポケモンが来るようですね。

 何なら、前編の方には

 

 

そのオーガポンの前に何か悪そうな犬?とか猿みたいなのと鳥?がいるしね。

確かに、その3匹は何者なんですかねぇ?

見るからに、悪複合な見た目をしてはいますが。

 まぁ、追々なんかしらの情報は出るでしょうし、今は楽しみに待ちましょ。

 ですね。

にしても、ミロカロスダーテングが帰って来てくれるとは。

本当・・・。

 

ではまぁ、今回はこの辺で

 

またのお越しをお待ちしております。