☤とある狂信者の雑記帳(ダイアリー)☤

悪ポケ使いを名乗る、とある狂信者が悪ポケやそれらに関係する事を紹介・考察するブログ。 ただし、たまに違う事を喋るかもしれない。また、更新頻度は不定期。

SV シーズン4 マスターランク到達パーティー紹介

 

サヌーン。Holicです。

サヌーン。カロジェナよ。

さて、今回もレートにてマスター到達時のパーティ紹介です。

 じゃ、先ずはお馴染みの戦績チェックね。

 

 

19戦中10勝9敗。勝率にすると52%。

あら?珍しく勝ち越しじゃないの。頑張ったわね。

 うむ。初戦で負けて、そのままスーパー9で連敗し沼った時はまたかと思いましたが、まさか勝ち越しで上がれるとは。

と言うわけで、今回のパーティ紹介です!

 

 

前回と比べると、結構変わったわね。トドロクツキやヤミラミマニューラが抜けて代わりに、マスカーニャ・オーロンゲ・ワルビアルが加わったのね。

うむ。トドロクツキは使いこなすのがあれだったので、彼?には悪いですが一旦パーティから離脱して頂きました。

 後半は最早、選出すらしなくなってたものね。

 カイリューを筆頭に物理先制技が蔓延る環境で防御が低いのは致命的にあれだなと・・・。

なので、テツノコウベにブースターを渡し、他の子達も環境に合わせて少しメンバーを代えてみました。

では、以下個別のパーティ紹介を。

 

以下パーティ紹介

 

マスカーニャ

 

性別 ♀

 

NN エトワール

 

性格 陽気

 

努力値

A252 ぶっぱ

D4 余り

S252 最速

 

技 じゃれつく・蜻蛉返り・叩き落とす・トリックフラワー

 

特性 変幻自在

 

持ち物 拘り鉢巻き

 

ラスタル

 

SVの草御三家にして新たな悪ポケモン

格好良くて可愛い、魅惑の奇術師。

 

使用感

 

パーティ変更に伴い、火力不足を補う為に鉢巻き変幻自在個体を新たに厳選し初手及び次蜂要員として採用。

使用感としては、取り敢えず叩き落とすでアイテムを取り上げる係として、何とも言えないポジションとして動いていたが、マスター昇格戦では、トリックフラワーで無双した他、ヘイラッシャがいる試合ではメタとして活躍してくれた。

ただ、パラドックス個体は自身よりも速い事が多い他、ブーストエナジーを消費する事で叩き落とすを弱体化させてきたり、鉢巻きにより技の撃ち分けが出来ず、また襷でも無い為、場合によっては出落ちになる事も結構あったりと、雑に投げてそのまま雑に暴れられるかと問われるとそうでも無い気がする。

最も、その点は私が拘りアイテムが苦手な事に起因するのかもしれない。

 

オーロンゲ

 

性別 ♂

 

NN デモゴルゴン

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H164 16n-1 8n-1調整

A252 ぶっぱ

B20 余り

D4 余り

S68 4振りアーマーガア抜き

 

技 不意討ち・挑発・ドレインパンチ・ソウルクラッシュ

 

特性 悪戯心

 

持ち物 リリバの実

 

ラスタル 妖精

 

毎度、お馴染み筋肉マッチョな悪魔。

今作でも壁は張らずに殴る!

 

使用感

 

悪統一にも関わらず、何故か今作はドラパルトが矢鱈と出てくる為、それへの対策として採用。

最も今作はパワーウイップが無い他、ドラパルト以外にこれと言ったメタ対象がパッと思い付かず結果、採用する技も不意討ちとソウルクラッシュは確定としても、残り2枠がいまいち決まらず、取り敢えず初手に出す事を想定し変な事対策として挑発を採用。

電磁波ではないのは、今作は補助技を弾いて来る奴が何匹もいる為、腐る可能性を考え今回は不採用とした。

ラスト1枠だが、当初はヘイラッシャ対策に雷パンチを採用していたが、ドドゲザン等と対面する事が何度かあった為、それ対策にドレインパンチに変更。

持ち物も当初はテツノブジン等との対面を想定し、ロゼルの実を持たせていたが肝心のブジンが何故か激減していた為にこれまたドドゲザン対策にリリバの実に変更。

その後、実際の使用感としては正直なところあまり選出する事が少なかった為、何とも言えない結果となってしまった。

がっ、選出時はそれなりに活躍してくれていたので、そこまで悪くは無いと思われる。

 

ゾロアーク

 

性別 ♀

 

NN フロドゥーズ

 

性格 せっかち

 

努力値

A4 余り

C252 ぶっぱ

S252 最速

 

技 不意討ち・悪の波動・カウンター・火炎放射

 

特性 イリュージョン

 

持ち物 気合いの襷

 

ラスタル

 

有る物を無い物に。無い物を有る物に。

全てを惑わす幻影の覇者

 

使用感

 

シーズン3から同様に初動要員として続投。

最も前述のオーロンゲで少し触れたが、肝心のテツノブジンが激減した為、カウンターを撃つ機会は激減したものの、取り敢えずの悪の波動で削り後続に託す流れは相変わらず、雑に使いやすく、かなりの汎用性を持つ。

また、相変わらず不意討ち採用型は読み難いのか、影撃ちや礫等の先制技は撃たれない難い為、そのまま上から止めを刺しやすい。

何なら、今シーズンに置いては初手に選出しそのままカウンターや不意討ちを駆使し、2タテや1.5タテを決めると言う、私が初動に求める動きを何度か見てくれ、かなりの活躍となった。

 

ワルビアル

 

性別 ♂

 

NN ウィルダネス

 

性格 陽気

 

努力値

H164 16n-1 8n-1調整

A92 余り

S252 最速

 

地震・挑発・ステルスロック・岩石封じ

 

特性 威嚇

 

持ち物 オボンの実

 

ラスタル 地面

 

使用感

 

パラドックスの出現により、前シーズンでは後一歩火力が足りず、ミリ残しで負けると言う自体が度々あった為、それ対策としてステルスロックを展開する初手起点要員として新たに厳選、採用。

がっ、実際は残念ながら、そこまでステロ及び彼が活躍したと言う事はあまり無く、途中から選出すらしなくなった為、詳しい使用感は不明。

 

ドドゲザン

 

性別 ♀

 

NN 村正

 

性格 意地っ張り

 

努力値

H124 8n-1 16n-1調整

A252 ぶっぱ

S134 4振り65族抜き

 

技 ドゲザン・不意討ち・けたぐり・アイアンヘッド

 

特性 総大将

 

持ち物 突撃チョッキ

 

ラスタル

 

鬼に逢うては鬼を斬る。仏に逢うては仏を斬る。

ツルギの理ここに在り

 

使用感

 

環境に格闘持ちが増えた為、前シーズンでは選出自体なかなかに厳しい事があったが、切り札っぷりを発揮。

その為、今シーズンでも切り札として続投。

するとテツノブジンを筆頭とした格闘持ち。

と言うか、パラドックス個体そのものが何故か数を減らしており、その高い耐久で攻撃を耐え悪テラスタルによる返しの一撃で仕留めると言う何時もの雑な動きが刺さりやすかった他、ゾロアークと組み合わせた選出が相変わらず強く、選出に困ったら取り敢えず出していた。

 

テツノコウベ

 

性別 不明

 

NN イルベガン

 

性格 臆病

 

努力値

C252 ぶっぱ

D4 余り

S252 最速

 

技 大文字・悪の波動・ラスターカノン・エアスラッシュ

 

特性 クオークチャージ

 

持ち物 ブーストエナジー

 

ラスタル

 

遠き未来の暴龍。

新たな力を宿し、過去へ。

 

使用感

 

暗黒サザンドラこと、悪のパラドックスポケモンの1匹。

前シーズンに続き、特殊アタッカーとして続投。

トドロクツキが抜けた事により、持ち物をスカーフからブーストエナジーに変更。

それにより、技の撃ち分けが可能となり不意のテラスタル等にもある程度は対応可能となった。

相変わらず、サザンと違い耐性が少ない為耐久面では、やや不安が残るが今シーズンでは前述のゾロアーク同様、初手で2タテ、1.5タテを決める事が結構多かった他、次蜂要員としても狩り残し等を処理できる為、前シーズンよりも活躍の場面が多かった様に思える。

 

 とまぁ、こんな感じでしょうか。

 実際、初手ドドゲザンに化けたゾロアーク

後ろに、テツノコウベとドドゲザン。って選出が雑に強くて、途中からそのメンツで固定化してたわね。

うむ。たまに初手がテツノコウベになったり、ゾロアークの代わりに水対策としてマスカーニャになったりはありましたが、基本形としては、その攻撃重視の選出が扱い易かったですねぇ。

本当、相変わらず貴方は強化系的な戦い方よね。

個人的には、貰うならば強化よりも操作や放出のが希望なんですがねぇ。

まぁでも?結果としては、何処ぞのパパのセリフじゃないけど、今作は通りの良い高火力技で殴り続けた方が戦い易いものね。

うむ・・・。もっとも、私としてはこう、前作以前の様な変な技や型でメタを張り、それを経験と勘による読みで叩き込む!って言うのをやりたいんですがねぇ。

確かに今作じゃ、まだそれっぽい型育てれて無いものね。

うむ。何かそろそろ1匹ぐらいは欲しいところですが、如何せん今作は育成やバトル関してはスランプでしてね。

 まぁでも、まだ始まったばかりですし、気長に何か考えてくとしましょう。

 

と言うわけで

今回はこの辺で、それでは

 

またのお越しをお待ちしております。