☤とある狂信者の雑記帳(ダイアリー)☤

悪ポケ使いを名乗る、とある狂信者が悪ポケやそれらに関係する事を紹介・考察するブログ。 ただし、たまに違う事を喋るかもしれない。また、更新頻度は不定期。

今更だけど、唐突にキャラ設定を紹介してみる ダーク版 

名前 ナギ・ロザリオ
イメージCV 諏訪部順一
性別 男
年齢 28歳
誕生日 6月9日(双子座)
血液型 AB型
身長 177.5cm
体重 62kg
イメージソング 偽物勇者・怪物

ローポニーに束ねた腰辺りまで伸びた銀髪と紫の瞳が特徴的な中性的な整った顔の長身痩躯の青年。
外見のイメージ通り、一人称は"私"。
性格は飄々としており、誰にでも"です"・"ます"口調で話し、何処と無く怪しい雰囲気を漂わせている。
カロス地方ポケウッドにて、しがない映像作家として生計を立てていたが、あまり思い通りの生活はおくれておらず、悩める日々を過ごしていたが、偶然、公園にて集会を開いていた、統一パの祖と言われる、サ・アルバ・ヌーンの教えを信仰とする集団"サ・ヌーン教団"の者達と遭遇。
彼らにスカウトされる形で、教団へと入団。
その際、シャンデラを相棒に霊統一を使用し始める。
その後は開祖サ・アルバ・ヌーンの直結の祖先で現宗主のサ・アルバ・ヌーンⅣ世が実子の霊使い、エイボン(サ・ヌーン教団第五位)の部下として活動する。
これといった問題の無い日々を過ごすが、ある日、教団にてトラブルがあった時などに事件を解決する、独立実行部隊"パラケルススの杖"リーダーにして、サ・ヌーン教団第四位の悪使いパッカーヤード(以下pack)が謀反を起こし、教団の財力と権力の一部を強奪する形で独立。
全面戦争へと発展。
それにともない、packの追っ手として他団員と共に彼と対峙するも彼の圧倒的な力の前に返り討ちに合う。
がっ、彼を前にし、彼が持つ圧倒的なカリスマ性に心酔し、彼の狂信者となり、教団が衰退し混乱するどさくさに紛れ教団を脱退し、彼が率いる組織"パラケルススの杖"へと入団するべく彼の行方を追う。
その際、使用タイプを霊から彼と同じ悪へと切り替え、バンギラスを相棒とする。
その後は彼の情報を集めながら、世界各国を旅しながら行方を追うもその背中は見れず、時間だけが流れる。
そんな中、風の噂にて、彼が色違いのアブソルを連れた悪使いに敗れた事で組織は解散した。と耳にする。
それにより、組織への入団は叶わず
また、最強であると信じ心酔していたpackが、敗北した事により、"pack"と言う者の存在を疑い、最強である"pack"は負けるはずがない。
それなのに負けたと言う事はあの男は"pack"ではない。
故に最強の悪使い"pack"は存在しない。と言う事に絶望し精神を崩壊させる。
同時にいないのならば、自分がその"pack"になればいいと言う極論に至る。
結果、彼が相棒とする色違いでメスのブラッキーの"カロジェナ"を真似た個体を人為的に生み出し相棒とし、彼のふりをしpackの顔を知らない元組織の末端構成員や全国の腕利きのトレーナー等を寄せ集め、ハリボテながらも"NEOパラケルススの杖"として組織を再結成させる事に成功。
組織結成後は元の組織、packが成そうとしていた、「イッシュリーグの地下に眠る"Nの城"
具体的には、そのNの城に封印された催眠波をイッシュ全土にばらまくことができる装置と"ダークライ"を使用してのイッシュ全土の支配。」を実現しようと暗躍。
オペレーション"ナイトメア"と言う名の下、
四天王やジムリーダー、果てはチャンピオンに阻まれ、満身創痍のボロボロになりながらも、何とかダークライを復活させる。
がっ、装置を起動するも上手く扱う事が出来ず暴走。
装置とダークライの制御に躍起になる中、packが突如現れ対峙する事に。
"贋作"から"本物"へとなる為に。
彼への尊敬の念と失望の念が入り交じる複雑な心境の中、計画を邪魔する"敵"とし彼と交戦するも惨敗。
「私の真似をする輩がいると聞き、どんな人物(おとこ)かと楽しみに見に来てみれば、何てことは無い。"己"で考える事を止めた、哀れな愚者だったとは。実に残念だ……。」と言うpackの去り際の言葉に発狂し廃人化。
その後、事態を沈静化し駆け付けた警察(ハンサム)達に連行されそうになるも、側に連れた"色違いのブラッキー"が何処かへと連れ去り以後、現在に至るまで消息不明となる。

全体図

packのふりをしている時

元ネタは外見や雰囲気は「家庭教師ヒットマンREBORN!」の10年後六道骸から。
声は「夏目友人帳」の的場静司から。 


名前 カロジェナ
イメージCV 須本綾奈(もし、喋らせるなら)
性別 メス
誕生日 1月31日(水瓶座)
血液型 A型
身長 1.0m
体重 27.0kg
特性 シンクロ
イメージソング Red fraction・ストロボメモリー

ナギが"パッカーヤード"になる為に彼の相棒である"カロジェナ"を模して、科学的な力により人為的に生み出された個体。
表向きは、彼の相棒として扱われているが、packの"カロジェナ"を真似て人為的に生み出された事から彼からは"贋作(ニセモノ)"として思われている節が見受けられる。
がっ、同時に彼自身も己をpackの"贋作(ニセモノ)"と心の奥では気付き、思っており非常に不安定な精神状態にある。
その事から、彼の事を憎むに憎めない複雑な心境で見ており、彼の事を気にかける素振りが多々見受けられ、彼の指示などにも素直に従っている。
オペレーション"ナイトメア"にて、ジムリーダーや四天王には辛くも勝利したが、疲労以上に単純な実力差から突如現れたPackには惨敗する。
その後、ボロボロな状態にも関わらず、packの言葉により廃人化したナギを事態を沈静化し駆け付けた警察(ハンサム)達に連行される前に何処かへと連れ去り、ナギ同様に以後、現在に至るまで消息不明となる。

全体図

声は「装甲悪鬼村正」の三世村正。
性格は「装甲悪鬼村正」の三世村正や「Steins;Gate」の牧瀬紅莉栖。


・・・いや、また?

えぇ、またです(笑)

でっ、今回は前に言ってた、最初(むかし)に考えた奴ね。

えぇ、本来?のバッドエンドになる方の奴です。

本当、何があったの?ってレベルで悲惨な事になってるものね。

元の首領の話に、リゲルさんとのタイプワイルド杯でのバトルやらをオリジナル要素として少し加えて、そこからそれに私の狂信者要素と絡めて、ラストまで走らせた創りとなってます。

まぁ、狂信者キャラって大抵がろくな結末迎えないものねぇ。

ただ、これ、元のはその"pack"を倒したとされる"色アブソルを連れた男"を倒せば、自分が本物の"pack"になれると思い込んで、その男の命を追い掛けるようになる。
みたいな話じゃなかったけ?

あぁ、あれねぇ。
あれは、"追い掛ける"って言う、その後が尻切れ蜻蛉の現在進行形で続く事になるから、設定として完結させたかったんで、ボツになりました。

成る程ね。

ただまぁ、あれはあれで、その"色アブソルを連れた男"に敗れ、そこに現れたpackに同じような事言われて発狂からの廃人化。
ってのも、考えはしましたが絵面を考えた時、"色アブソルを連れた男"ことリゲルさんが、立ち会ってるのが、何か違和感ありましてね。
それで、今回の形になりました。

最も、そうなると今度はその"色アブソルを連れた男"が名前だけの存在になったり、彼に対して復讐とかしないの?みたいな疑問やら問題が発生してくるんで、微妙に問題はあったりするんですがね・・・。

確かに"狂信者"って言うなら、あれな話一方的な何かで彼に対して復讐の念とか抱いてもおかしくは無いものね。

・・・うん。まぁ・・・。
ただそこは、デスノートの魅上のラストみたいな感じで、所謂"神様"と思える程に心酔してた首領が・・・みたいな感じで認識してもらえたらなと・・・。

これまた、ヤンデレキャラや狂信者キャラによくある、展開の奴ね。
所謂、本人を前にして「"あの人"はそんな事しない!」とか「言わない!」的な奴。

あぁ、まさにそれですね。
でっ、そこからの件の"あの人"ってのが、何かしらヤンデレさんに対して彼・彼女が怒りそうな啖呵切って、「お前は"あの人"じゃない!」って流れは結構、好きでしてね。

・・・全く。
御堂(マスター)。
貴方って人は相変わらず、歪んだ性癖してるわねぇ・・・。

と言われても、流石にこればかりは治せはできませんからねぇ。
まぁ、自覚はしとるから大丈夫でしょ。
多分・・・。

だと、良いけど・・・。

・・・。

とまぁ。
今回は前にチラッと話した元のバッドエンドになる、所謂ダーク版?の紹介でした。

それでは

またのお越しをお待ちしております。