どうも、最近PSO2にハマってるHolicです。
そんなマスターを持つ可愛そうなブラッキーのカロジェナよ。
いや、可哀想って・・・。
別にPSO2ぐらいやっても良いでしょ・・・。
でも全然、厳選してないじゃない。
霊統一用の個体やら厳選するんじゃないの?
うん・・・。
まぁ、それはまた追々と・・・。
そんな事よりも構築記事です!
逃げた・・・。
さて、今期シーズン10も8日に無事、マスターに到達できました。
そこで、今回はそんなパーティーをご紹介していきましょう。
がっ、その前にマスターに上がれた証拠と勝率を上げときますか。
あら?
また、勝ち越してるじゃない。
珍しいわね。
と言うか、バンギラスいない中で良く勝てたわね。
クハハハハ!
私の腕を持ってすれば、あの化け物(バンギラス)の手を借りずとも勝てるんですよ!
そう、まるで赤子の手を捻るようにね!
・・・とか言いたいところですが、流石にこれには私自身が一番驚いてます(笑)
何せ貴方、今まで多少の型は変われども、シーズン1からずっとバカの1つ覚えみたいにバンギラスを巨大化させて、ゴリ押す事しかしてこなかったものね。
後は、ヤミラミでハメ殺すかの2パターンですからね。
今思うと、よくもまぁ、こんなワンパターンなパーティーでここまでやってこれてたものです。
本当、沼りはしても何だかんだマスターには行けてるものね。
でっ、肝心のバンギラスに頼ってた貴方がバンギラスが使えない中で、マスターに行ったパーティーはどんな感じなの?
では、前置きはこの辺にして、ご期待のパーティー紹介といきましょう!
色々と規制されてるとは言え、前シーズンからかなり変わってるわね。
特にスカタンクとか、貴方が使ってるの初めて見たわ。
クフフフ。
そのスカタンクが実はかなり優秀でしてねぇ。
まぁ、その辺は今から順番に解説するとしましょう。
モルペコ
性別 ♀
NN メレム
性格 意地っ張り
努力値
H4 余り
A252 ぶっぱ
S252 ぶっぱ
技 守る・逆鱗・オーラ車・種爆弾
特性 腹ペコスイッチ
持ち物 気合いの襷
パーティーのアイドル枠。
ただし、舐めてると物凄く痛い目を見る程には強い。
使用感
今作で一番最初に厳選したのがこの娘。
シーズン1では切り込み隊長として大活躍していたがシーズンを跨ぐ毎に次第に役割が無くなりシーズン7の時に一度パーティーから脱退。
今回はエースバーンやトゲキッス等の一部の上位ポケモン禁止ルールに伴い、アシレーヌやマリルリが増えるだろうと予想した為に再雇用。
がっ、いざ対面するとマリルリは一撃では倒せず、アシレーヌも襷だった場合は倒しきれずに両方ともアクアジェットで倒されてしまうと言う結果に。
その反面、オーラ車(電気)を受けに来たトリトドン等の水・地面タイプ相手に警戒させずに種爆弾で返り討ちにできる点が非常に優秀。
また、現在使用率1位のパッチラゴンに対して、先にオーラ車でSを上げれば襷で耐えてからの逆鱗で倒してしまえる。
その為、先制技を持っておらず2発いないで倒す事ができるポケモンが相手であれば非常に強い。
性別 ♂
NN ニーズホッグ
性格 臆病
努力値
H188 H191調整
C68 余り
S252 最速
技 悪巧み・流星群・大文字・ラスターカノン
持ち物 弱点保険
通称"三つ首の暴龍"。
今回はバンギラスに代わり切り札枠に
使用感
長らく育成したはいいが使いにくいと放置していたのをシーズン7の時にラムの実を持たせて使ってみたところ、カバルドン等の欠伸を仕掛けてくる起点型ポケモンにやたらと強く、場合によってはそのまま1匹でパーティーを壊滅させる事も。
そんな彼だが、今回の突然の禁止ルールにより悪タイプ最大の切り札と言っても過言ではない、バンギラスを取り上げられてしまった事に伴い、新たな切り札要員として持ち物を弱点保険に持ち変えて採用。
正直、バンギラスと違い妖精技を受けられない為、微妙に使いづらい部分があるが、何だかんだで強く、特に悪統一では連撃以上に対処が厄介な一撃型のウーラオスに対して強いのが嬉しい。
性別 ♀
NN チエーニ
性格 図太い
努力値
H252 ぶっぱ
B252 ぶっぱ
D4 余り
技 鬼火・イカサマ・身代わり・自己再生
特性 悪戯心
持ち物 食べ残し
このパーティーにおける守りの要にして、格闘対策要員。
ハメ型は強い(笑)
使用感
非常に今更感のある、ごくごく普通の物理受け型。
でも、この使い古された、古の型が現環境では非常に刺さる。
と言うのも、何だかんだで今も物理環境。
そんな物理アタッカー相手に先制鬼火を当てれば、後は身代わりと自己再生でハメ殺すだけ。
現在使用率1位のパッチラゴンにもラムの実持ちででない限り有利がとれる
他にも、悪統一が苦手とする連撃型のウーラオスやアーマーガア、バイウールみたいなボディプレスをメインウエポンに据えた物理受けも鬼火でハメ殺せる。
ただし、アーマーガアが相手なら、挑発に注意。
さらには、ダイマックスされても身代わりで時間を稼ぐ事ができたりと、非常にハメ性能が高い。
ただ、弱点として対面でなら対応できる事もあるが死に出しとかで、既にダイフェアリーで鬼火を無効化されている時や両刀型ないし特殊型のルカリオ、ジャラランガ。
そして、肝っ玉で殴りかかってくるネギガナイト。
悪戯心が効かない悪全般。
トゲキッスがいなくなっても存在している、アシレーヌやニンフィアの様な特殊型の妖精タイプ。
この辺の奴が来ると、今度は逆にこっちが何もできずに殺られる事が多いので、選出時から倒せる相手、無理な相手を見極めていく必要がある。
性別 ♂
NN メフィティス
性格 控え目
努力値
H244 209調整
C252 ぶっぱ
S12 余り
技 悪巧み・悪の波動・火炎放射・ヘドロ爆弾
特性 誘爆
持ち物 命の珠
個人的には物理よりも特殊の方が技範囲が強いと思っているスカンク。
実は今作でまともに使うのはこれが初。
使用感
バンギラス不在の中で残った妖精相手にどう対処するか考えた結果、採用。
元々、特殊スカタンクはORAS時代から開発し物理型よりも良く使っていたところに、Twitterにて交流させて貰っている、ベジータみたいなとある悪ポケ使いの方から「悪巧みを搭載すると強い。」と言うアドバイスを貰い搭載した上で採用したところ、相手の選出もあったが、初手に出してそのまま巨大化せずに2タテしてラストは降参させてしまうと言う事態に。
恐らく原因として相手からしてみると、スカタンク=受け若しくは物理アタッカーと言うイメージがあるのか、特殊型が読まれず簡単に悪巧みを積めてしまい、そのまま突破できると言う試合が非常に多かった。
恐らく、このパーティー内で最も活躍したのは彼だろう。
性別 ♀
NN フリゲート
性格 わんぱく
努力値
H172 207調整
B228 余り
S108 準速バンギラス抜き
技 毒々・鉄壁・羽休め・イカサマ
特性 防塵
持ち物 ゴツゴツメット
悪最強の盾の肩書きを持つ姉御。
物理格闘相手にはやたらと強い。
使用感
悪タイプには悪戯心が効かないと言う仕様により一撃型ウーラオスはヤミラミで対処不能と言う事でピンポイント対策として採用。
がっ、正直殆んど選出する事はなく、寧ろパーティー内でアシレーヌやニンフィアと言った特殊妖精に対しての逆の一貫性を生み出してしまい、若干足手まとい扱いされると言う悲惨な結果に・・・。
ただ、彼女の名誉の為に言う事として役割対象である一撃型ウーラオスに対してはきちんと仕事をこなしてくれる為、特殊型への対処法がしっかりとしてるパーティーへの採用であれば普通に活躍してくれると思う。
オーロンゲ
性別 ♂
NN デモゴルゴン
性格 意地っ張り
努力値
H244 201調整
A252 ぶっぱ
S12 余り
特性 お見通し
持ち物 ロゼルの実
今作、剣盾で新たに登場した初の悪妖精複合の悪魔っぽいポケモン。
こんな見た目だが、闇とか悪魔とかではなく、分類はビルドアップポケモンなのが個人的にはやや謎。
使用感
増えるであろうアシレーヌ、マリルリの対策に頭を悩ませていたところ、これまたTwitterにて交流させて貰っている、有名実況者でもあるとある悪の女神様の「チョッキを持たせて、パワーウィップで殴ればアシレーヌを倒せる。」と言う呟きよりヒントを得て、物理型のマリルリも倒せるようにロゼルで採用。
また、女神様曰く「一撃ウーラオスに対しては、お見通しで鉢巻きなら巨大化、襷だったらそのままでソウルクラッシュ→不意討ちで倒せる。」との事でこちらはそのまま採用。
結果、ウーラオスは引いてきたり、襷型であれば先に不意討ちを撃ってきたりで安定しては倒せなかったが、マリルリとアシレーヌに対してはH特化迄ならばパワーウィップで一撃。
仮に少し残っても不意打ちで処理可能と、先に紹介したスカタンク同様、非常に優秀な活躍をしてくれた。
とまぁ、ざっとこんな感じでしょうか。
にしても、案外バンギラスがいなくてもどうにかなるものなのね。
てっきり、貴方の事だから、何時だかみたいに100戦近くまで沼ると思ってたけど、こんなにあっさり昇格できるなんてね。
それに関しては、私も始める前は思ってましたよ。
ただ、バンギラスで相手をしていたトゲキッスやミミッキュ何かも一緒に出禁食らってますからね。
それが一番デカい。
確かに、その辺の奴はバンギラスでないと対象しにくかったものね。
まぁ、なにわともあれ、今期も無事にマスターになれた。
それも私にしては珍しく勝ち越した状態で。
確かに私よりも強い人はゴロゴロといますが、これでよしとしましょう。
では、今回はこの辺で
またのお越しをお待ちしております。