☤とある狂信者の雑記帳(ダイアリー)☤

悪ポケ使いを名乗る、とある狂信者が悪ポケやそれらに関係する事を紹介・考察するブログ。 ただし、たまに違う事を喋るかもしれない。また、更新頻度は不定期。

シングルランクマッチで見かける水タイプと対策の仕方 その2

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f:id:ackholic:20200726220200p:plain どうも、Holicです。
さて、今回も水対策講座をやっていくとしましょうか。

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f:id:ackholic:20200731123523p:plain はい、1匹目は可愛い顔して、トップメタなマリルリです。

マリルリ

図鑑 No.184
分類 水兎ポケモン
タイプ 水/妖精
高さ 0.8m
重さ 28.5kg
特性 厚い脂肪/力持ち/草食(夢特性

種族値 H100 A 50 B 80 C 60 D 80 S 50 合計 420

第二世代で登場した、マリルが進化した姿。
極めて優れた聴力と、息継ぎなしに一日中水中に居られるほどの肺活量の持ち主。しかし、哺乳類型であるので、耳の中に水が入ってくるのは耐えられないらしく、耳を丸めている事も。
第二世代登場時はストーリー中でも進化前のマリルが激レア(クリスタルバージョンでは出現率が若干上昇)でほぼ出会えないと言う、ポジションだったが、その後、第六世代では大きな飛躍を遂げて青い悪魔と言われるまでになり、特に妖精タイプ追加は大きかった。龍タイプはもちろん、他に6つものタイプに耐性を持つようになった。

覚えている可能性のある技

攻撃技
アクアジェットアクアブレイク・アクアテール・滝登り・熱湯・渦潮・じゃれつく・ドレインキッス・馬鹿力・瓦割り・冷凍パンチ・冷凍ビーム・アイアンテール・アイアンローラー・跳び跳ねる・穴を掘る

補助技
腹太鼓・アンコール・滅びの歌
・眠る

可能性のある性格
意地っ張り・陽気・勇敢・わんぱく・図太い・穏やか

持っている可能性のある道具
オボンの実・混乱実・ラムの実・カゴの実・食べ残し・気合いの鉢巻き・命の珠・突撃チョッキ・

対策方法
力持ちのせいで、種族値の割りにはやたらと高火力を叩き出してくる。
その上、耐久も高く一撃で倒すのはなかなかに難しい。
対策としてはやはり、お馴染みのヤミラミでハメるのが一番楽かつ、ラムの実持ちでなければ安定して処理ができるだろう。
それ以外の方法ならば、モルペコやダーテングを巨大化させるのも手だが、後続の事を考えると、いまいちオススメはしづらい。

f:id:ackholic:20200809200114p:plain では、2匹目を。

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f:id:ackholic:20200809200114p:plain はい。知ってる人は知っている、私の初代相棒として有名?なミロカロスです。

ミロカロス

図鑑 No.350
分類 慈しみポケモン
タイプ 水
高さ 6.2m
重さ 162.0kg
特性 不思議な鱗/勝ち気(第6世代から)/メロメロボディ(夢特性)

種族値 H 95 A 60 B 79 C 100 D 125 S 81 合計 540

ルビー・サファイア(第3世代)で初登場した、ヒンバスの進化系。
みにくいアヒルの子を魚でやったかのような驚異的な変貌を遂げており、ヒンバスの貧相な面影はどこにも無くなっている。
容姿はリュウグウノツカイをベースに、アロワナやデンキウナギを掛け合わせたようなものとなり、下半身のみ鱗が目立つ、長魚のような体形となった。
この鱗は一般的に透き通った水色やピンク色で表現されるが、実際には七色であり、見る角度によって配色が変わるとされる。尾ビレは扇のように展開し、更に華やかな印象を与える。
頭部からは太さの異なる2対のピンク色のヒレが伸びており、それぞれ触角ともみあげのようになっている。もみあげ状の方は性別によって長さが異なり、メスの方が長い。
また、首筋には3対の黒い器官が確認できる。用途は不明だが恐らくエラであろう。

覚えている可能性のある技

攻撃技
ハイドロポンプ・波乗り・濁流・熱湯・渦潮・ダイビング・冷凍ビーム・吹雪・凍える風・ウェザーボール・マッドショット・龍の波動・ワイドブレイカ

補助技
命の雫・アクアリング・催眠術・眠る・光の壁・黒い霧・とぐろを巻く・自己再生・守る・身代わり

可能性のある性格
図太い・穏やか・控え目・臆病

持っている可能性のある道具
火炎玉・食べ残し・オボン実・混乱実・カゴの実・アッキの実・ゴツゴツメット・拘りメガネ・達人の帯・命の珠・ビビり玉・突撃チョッキ

対策方法
特性の関係で防御がやたらと高い為、物理で突破するのは非常に困難を極める。
対受けポケ要員のヤミラミも相手が特殊では些か分が悪い。
その為、モルペコかダーテング辺りで速攻を決めるのが得策か。
他には、冷凍ビームが怖いが悪巧みサザンドラを巨大化させて吹き飛ばしてしまうのも手だろうか。

f:id:ackholic:20200809200114p:plain それでは、ラスト行きましょうか。

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f:id:ackholic:20200809200114p:plain ラストはこちら、ウーラオス(連撃の型)です。

ウーラオス(連撃の型)

図鑑 No.892
分類 拳法ポケモン
タイプ 格闘/水
高さ 1.9m
重さ 105.0kg
特性 不可視の拳

種族値 H 100 A 130 B 100 C 63 D 60 S 97 合計 550

剣盾のDLC第一弾『鎧の孤島』のメインとなる存在で、ダクマが厳しい鍛錬の末に進化した姿である。
大柄な熊の獣人の姿をしており、白と黒の『鎧』を着込んだかのような屈強な肉体や、頭部から伸びた鉢巻きのようにたなびく毛という、熟練の武術家を思わせる出で立ちを持つ。
アーゴヨンシルヴァディ等と同じく進化によって手に入る伝説で、彼ら同様公式大会に出れる準伝説相応のポケモンである。
伝説としてはヒードラン以来となる、14年ぶりに進化前共々雌雄の性別がついているが、育て屋などでダクマの卵を量産することはできないので注意。
ウーラオスに進化するには塔に挑む前に十分懐かせる事が必須。逃がすか、ポケモンホームやポケジョブに移してストーリーを進行すると、悲しいイベントが発生した上に通信交換で貰ったダクマしか進化でき無くなる為、注意が必要。

覚えてる可能性のある技

攻撃技
水流連打・アクアジェットインファイトドレインパンチ・瓦割り・カウンター・アイアンヘッド・毒突き・蜻蛉返り・燕返し・アクロバットストーンエッジ・岩石封じ・穴を掘る・炎のパンチ・雷パンチ・冷凍パンチ

補助技
ビルドアップ・挑発・鉄壁・見切り・身代わり

可能性のある性格
陽気・意地っ張り

持っている可能性のある道具
命の珠・拘り鉢巻き・拘りスカーフ・突撃チョッキ・気合いの襷・ラムの実・オボンの実

対策方法
相も変わらず、ヤミラミでハメるのが一番確実かつ楽だろう。
ラムの実さえ持っていなければ、一度、鬼火を入れてしまえば鉢巻き持ちでも受けきれる。
只し、冷凍パンチでの氷に注意が必要。
ヤミラミ以外ではバルジーナも悪くない。

f:id:ackholic:20200810092226p:plain さて、今回は、厄介な水タイプとしてマリルリミロカロス・ウーラオス(連撃の型)の対策を紹介させて頂きました。

では、今回はこれで

f:id:ackholic:20200810092524p:plain またのお越しをお待ちしております。