☤とある狂信者の雑記帳(ダイアリー)☤

悪ポケ使いを名乗る、とある狂信者が悪ポケやそれらに関係する事を紹介・考察するブログ。 ただし、たまに違う事を喋るかもしれない。また、更新頻度は不定期。

シングルランクマッチで見かける水タイプと対策の仕方

f:id:ackholic:20200706112443p:plain

f:id:ackholic:20200521140729p:plain 噂の水も滴る、悪ポケ使いとは私の事。
と言うのは冗談で、どうもHolicです。
今回は、水タイプの対策講座となっております。

f:id:ackholic:20200705222018j:plain

f:id:ackholic:20200521140729p:plain はい。USUM御三家の水枠のアシカ姫です。

アシレーヌ

図鑑 No.730
分類 ソリストポケモン
タイプ 水/妖精
高さ 1.8m
重さ 44.0kg
特性 激流/潤いボイス(夢特性)

種族値 H 80 A 74 B 74 C 126 D 116 S 60 合計 530

アシマリの最終進化形。進化前から垢抜け人魚を思わせる麗しい姿になった。
全身青の体色から白と青のツートンボディに変化し、頭からは泡の髪留めで纏められた水色の長い髪の毛が生え、ヒトデのような髪飾りを付けている。
また、オシャマリからフェアリータイプが追加され、御三家初のフェアリーとなった。
同じアシカモチーフの御三家であるダイケンキとは真逆の方向へ進んだといえる。優美な女性型へと進化しており、歴代御三家の中でも可憐な姿は飛び抜けている。名前の由来は「アシカ」+「レーヌ(reine:女王、王妃を意味するフランス語)」と思われる。 また、シレーヌ(Sirène:人魚を意味するフランス語)も由来の1つではと思われる。
また、同じくギリシャ神話のセイレーンが語源のSireniaはラテン語で『ジュゴン』(そのジュゴンも元は『海の貴婦人』を意味する言葉だったとか。)を意味するので(動物の)ジュゴンも元ネタの一つと思われる。
事実、ジュゴンは人魚伝説の元になったとされる生物なのだが、ジュゴン海牛目(ウミウシではなくカイギュウ。)、アシカはネコ目の動物なので全く別の生き物である。

覚えている可能性のある技

攻撃技
泡沫のアリア・ハイドロポンプハイドロカノン・熱湯・渦潮・アクアジェットムーンフォース・ドレインキッス・冷凍ビーム・凍える風・エナジーボールハイパーボイス・ウェザーボール

補助技
瞑想・ド忘れ・ワンダールーム・リフレクター・光の壁・アクアリング・甘える・つぶらな瞳・身代わり・アンコール・滅びの歌

可能性のある性格
控え目・臆病・おっとり・うっかりや・せっかち・無邪気

持っている可能性のある道具
気合いの襷・命の珠・拘りメガネ・拘りスカーフ・突撃チョッキ・オボンの実・リリバの実

対策方法
襷でなければ、襷モルペコで楽に倒してしまえるが、普通は襷を持っている為、アクアジェットで逆にこちらが狩られてしまう。
また、特殊型である他、身代わりを貫通してくる為、ヤミラミでも対処できず、環境にいる水タイプの中では非常に厄介な部類に入る。
その為、キリキザンドラピオンスカタンクと言った鋼・毒タイプで相手をしたいが、引かれる事を考えるとその後の立ち回りが大事になってくる。
特に初手に出てきやすい為、キリキザン辺りと対面させて、交代読みで、こちらも何かに交代するのが吉か?
後は、バンギラスで巨大化して殴り殺すのもありだろう。
ただ、その場合、後続がしんどくなる可能性が高い。

f:id:ackholic:20200521140729p:plain では、2匹目いきましょう。

f:id:ackholic:20200705222037j:plain

f:id:ackholic:20200521140729p:plain はい。ウッウに食べられてる、サシカマスの進化系でこれまた、ウザい顔のカマスジョーです。

カマスジョー

図鑑 No.847
分類 串刺しポケモン
タイプ 水
高さ 1.3m
重さ 30.0kg
特性 すいすい/スクリュー尾ひれ(夢特性)

種族値 H 61 A 123 B 60 C 60 D 50 S 136 合計 490

サシカマスの進化系。LV26で進化する。
進化して頭部はゴツい甲殻に覆われ、ダーツのようだった尾びれはスクリューの如く回転するようになった。ただ、ギョロ目とシャクレたアゴという大まかな風貌はサシカマスの頃から変わっていない。
そのスクリューのような尾びれを回転させることで100ノットを超える速度で突撃し、槍のように尖った鋼の硬さのアゴで獲物を貫くという。
モチーフとされる生物は魚類のバラクーダ(オニカマス)。ダツなども挙げられる。
名前の由来はカマス+ジョー(jaw=アゴ)と思われる。「ぶちかますぞ」という言葉を訛らせた表現も掛かっているのかもしれない。

覚えている可能性のある技

攻撃技
アクアブレイク・滝登り・アクアジェットインファイト・噛み砕く・地獄突き・毒突き・氷の牙・跳び跳ねる・ドリルライナー

補助技
身代わり・ツボを突く・気合い溜め

可能性のある性格
意地っ張り・陽気

持っている可能性のある持ち物
気合いの襷・命の珠・拘り鉢巻き・拘りスカーフ

対策方法
136と言う驚異的な速さから、インファイトで簡単に3タテを仕掛けてくる。
また、襷とアクアジェットのコンボで襷モルペコでも対応しづらく、非常に厄介。
素直に、この手のタイプをハメれるヤミラミで相手をするのが一番ベストか。
私は試した事がない故に、確かな事はわからないが、恐らくバルジーナでも可能だと思われる。
ただ、それ以外の方法で倒すのが非常に困難な為、手元に壁役を用意しておきたい。

f:id:ackholic:20200521140729p:plain では、ラスト3匹目にいきましょうか。

f:id:ackholic:20200705222051j:plain

f:id:ackholic:20200521140729p:plain その見た目で色々と物議をかもした、かせキメラこと、ウオノラゴンです。

ウオノラゴン

図鑑 No.882
分類 化石ポケモン
タイプ 水/龍
高さ 2.3m
重さ 215.0kg
特性 貯水/頑丈顎/砂掻き(夢特性)

種族値 H 90 A 90 B 100 C 70 D 80 S 75 合計 505

ポケモン剣盾に登場するポケモン。化石の魚と化石の龍を組み合わせて復元する事でゲットできる。
一見、アローラナッシーを彷彿させるシルエットだが、実際はダンクルオステウスのような古代魚の上半身がステゴサウルスのような下半身の尻尾に接合した外見をしている。
ちなみに高さが2.3mあり、バンギラスカビゴンをも上回る。その為、魚部分もドラゴン部分もかなりの大きさがあることが判る。
陸上で速く走れたため、大きなアゴと併せて他生物に対しかなり強力だったらしいが、シールドの図鑑テキストでは陸上走行用の足を持ちながら水中でしか呼吸ができないという、生物として破綻した生態であるとされ、ショッキングな外見など、同作の化石ポケモンの中でも特に強烈な印象を与えている。

覚えている可能性のある技

攻撃技
エラ噛み・逆鱗・ドラゴンダイブ・噛み砕く・氷の牙・地震・地団駄・地ならし・ストーンエッジ・岩石封じ・吸血・けたぐり・怒りの前歯

補助技
身代わり・寝言

可能性のある性格
意地っ張り・陽気

持っている可能性のある道具
拘りスカーフ・拘り鉢巻き・命の珠・神秘の雫・潮のお香・ラムの実

対策方法
HB特化させた巨大バンギラスでさえ、先制エラ噛みで吹き飛ばしてくると言う異常な火力を持っている為、処理できる札が限られてくる。
一番、楽かつ確実なのは、このコーナーではお馴染みの物理受けのハメ型ヤミラミだろう。
ただ、受け出しでは対処できない為、死に出しで出す必要があり、誰か1匹は必ず犠牲になってしまう。
他の方法としては、スカーフサザンドラで上から流星群で倒してしまう事だが、トゲキッスミミッキュ等に引かれる可能性や、引かれず倒せたとしても、流星群で縛られてしまう為、後ろから出てきたポケモンに対応できるかと言う、別の問題が出てくる。 

f:id:ackholic:20200521140729p:plain さて、今回は水ポケ対策と言うことで、アシレーヌカマスジョー・ウオノラゴンの紹介&考察をさせて頂きました。
では、これにてドロンです。

それでは、
またのお越しをお待ちしております