☤とある狂信者の雑記帳(ダイアリー)☤

悪ポケ使いを名乗る、とある狂信者が悪ポケやそれらに関係する事を紹介・考察するブログ。 ただし、たまに違う事を喋るかもしれない。また、更新頻度は不定期。

うちの子大公開! Holicのポケモン達NN紹介。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain どうも、Holicです。
さて、皆さんは、ポケモンにNN(ニックネーム)付ける派ですか?それとも、付けない派?
私も昔は「何かダサい、カッコ悪い・・・。」と付けない派だったのですが、首領の動画を見て、特に「相棒なんてキモい。」と言うコメントに対して、首領が答えた、確かにポケモン何て所詮はデータだ。でも、データでもそこに存在してる。信じれば彼らも答えてくれると私は思っている。って感じの言葉を聞いて、私もNNを付ける様になりましてね。
と言うわけで、今回は何時もとは趣向を変えて、タイトルにもあるように、私のポケモン達のNN(ニックネーム)の一部をご紹介したいと思います。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain はい。1匹目はこちら。
お馴染みの我が相棒、カロジェナでございます。
NNの由来はご存知、我らが首領の"相棒"である"カロジェナ"から
そして、そんなカロジェナのNNの意味(由来)は通称ドン・カロ(カロ伯父)の異名を持つ、シチリアマフィアのカロジェロ・ヴィッツィーニからとの事。
何でも彼は、幾度も犯罪行為で逮捕されたが、すべて証拠不十分で不起訴となった経歴を持っていたり。
多くの政治家との付き合いがあり、ベニート・ムッソリーニとは家族で食事をするほどの仲だったり、
葬儀には政治家、高位聖職者、マフィアのボスらが集まり、当時としてはかなりの額となる20億リラの資産を残していたり、他にも、最期の時を迎えた時には「人生とは美しい」何て格好いい台詞を言い残したのだとか。
とまぁ、巷では密かに"贋作"と呼ばれている、この娘ですが、えぇ、確かにトレーナーである私共々、あの方の"贋作"です。
でも、そんなのは、とっくの昔に100も200も承知ですよ。
何せ、首領の匿名質問箱に「勝手に色メスブラッキー孵化られて、それにカロジェナって名付けて相棒にしてる奴いるけど、許可出したの?」って質問が届いてますからね(笑)
最早、公式?の"贋作"です(笑)
でも、この娘はカロジェナだ。
確かに、首領に憧れて、彼のようになりたくて、この娘を生み出した。
最初は、首領の"カロジェナ"の代わりだった。
でも、今は私の悪ポケ使いHolicの"カロジェナ"だ。
"贋作"でも構わない。
ならば、共に本物と同じレベルの"贋作"になれば良いだけの事。
そもそも、本物だろうが、パチもんだろうがこの娘は私の中では生きている。
なら、めんどくさい難しい話は抜きにして、素直に頼り、可愛がってやろうじゃないですか。
違いますか?

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain 次にご紹介しますは、我がパーティーの切り札にして、悪最凶と名高い、バンギラス
そんな彼の名前(NN)はガンビーノ。
これまた、首領のバンギラスの名前を頂戴した子となります。
元ネタはカロジェナ同様、マフィアから。
ただ、こちらは個人名と言うよりは、組織(ファミリー)名からか?
何でも、ガンビーノ一家はニューヨーク・マフィアの五大ファミリーの一つで、1910年代初め、サルヴァトーレ・ダキーラが統括したパレルモ系マフィア勢力を源流とした、組織(ファミリー)だとか。
ちなみに、この子、実はカロジェナが誕生(加入)するまでは、私の悪統一における相棒枠を努めてくれていた子だったりします。
その為か今でも、かなり頼りにしている子でもあります。
ただ、技外しは勘弁してくれ・・・。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain お次は彼、キリキザンのアベンジャーでございます。
最初の2匹と違い、彼の名前の由来は首領とは関係ございません。
ただ、元ネタはありましてね。
ゴッドイーターに登場する、ドン引きですとか下乳だとかで、有名なヒロイン「アリサ・イリーニチナ・アミエーラ」。
彼女が持つ神機(武器)の"アヴェンジャー"から取らせてもらいました。
と言うのも、その神機(武器)は赤い剣でしてね。
そこから、キリキザンに繋げて、この名前を付けさせてもらいました。
ちなみにですが、色違いの個体には、同じくゴッドイーターにて主人公が手に入れる事になる、神機(武器)で、アリサが持つ"アヴェンジャー"と対になる青い剣"クレメンテ"の名前をそのまま使わせてもらっています。
ただ、今作ではまだ厳選していない為、現段階では未登場。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain 4匹目に紹介するのは、サザンドラ
名前はファフニール
由来は、ワーグナーの楽劇「ニーゲンベルンの指環」に登場する事で有名な、北欧神話およびドイツ北部のゲルマン神話等に登場する、多くの黄金を抱え込んだ事から「抱擁するもの」を意味する名前を持つ龍の名前からとらせてもらいました。
サザンドラには他にも、ダハーカやニーズホッグなど神話に登場する龍や蛇の名前を付けさせてもらってます。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain 5匹目は今作で新たに登場した、タチフサグマ。
名前はラルク
由来は皆さんご存知、日本の人気ロックバンド、「L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)」から。
とは言え別段、特にラルクが好きだったと言うわけではなく、タチフサグマにはバンドやギタリスト等のロック関係の名前を付けようと思っていたところ、パッと思い付いたのが、このラルクだったと言うだけです(笑)
ただ、これが個人的には、かなりしっくりきてましてね。
今ではNNの中でも、かなりお気に入りの部類に入っていたりします。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain 6匹目は、この娘、悪ポケ界のアイドル、モルペコちゃん(首領風)です。 
そんな彼女の名前はメレム。
由来は型月に登場する、死徒二十七祖の二十位、左手にネズミの王様を持つ「メレム・ソロモン」から。
ちなみに剣盾にて一番最初に厳選したのは、この娘で、今のところパーティーにもずっと入れているので、過去作からの付き合いと言うのを除くと、剣盾の世界線的には、この娘が一番の古株になったりします。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain 7匹目は、ガオガエン
由来は、アメリカ生まれのプロレスラー「ハルク・ホーガン」から。
ラルク同様、別に彼のファンとかではなく、見た目や設定的に、ガオガエンにはレスラーの名前を付けようと言う想いから、パッと思い付いた有名どころとして、ホーガンと命名
他にも、現段階では、ガオガエンには同じくプロレスラーの「スタン・ハンセン」が由来のハンセンがいたりします。

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain 8匹目は、スカタンク
名前はメフィティス。
何処ぞの悪魔の様な名前ですが、由来はギリシャ語でスカンク。
元は、スカタンクには昔と同じ、英語で悪臭を意味するスティンクと名付ける予定で普通に厳選していたのですが、理想個体よりも先に突発的に色違いが誕生。
それにより、通常色の個体と別の名前を付けようと言う事になり、調べた結果、この名前に行き着きました。
ちなみにですが、通常色の個体はまだ厳選されてません(笑)

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain 9匹目にご紹介しますは、シザリガー
名前はエクルヴィス。
意味はフランス料理における、ザリガニ料理の呼び方(名前)?からとらせてもらいました。
普段の戦いの場に出すことはそんなにありませんが、過去にて地面統一・炎統一を相手にしたフレ戦では、かなり活躍してくれました。
本当、適応力って強いですね(笑)

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f:id:ackholic:20200528112016p:plain さて、ラスト10匹目にご紹介しますは、こちらダーテングのバラノス爺さん。
意味はギリシャ語でドングリ。
由来としては、どうせ付けるならば爺さん的な響きのある名前かつ、彼に合う意味合いの名前を付けたいと思い調べたら、この名前に行き着き、付けさせてもらいました。

f:id:ackholic:20200528112016p:plain さて、我が可愛いポケモン達は如何だったでしょうか?
一言でNN(ニックネーム)と言っても、人によって千差万別。
私のように、神話や外国語等からとる人もいれば、元の名前を捩る人もいるし、何かのキャラクターの名前を付ける人。
オリジナルで名前を考える人etc。
ただ、1つ共通して言えるのは、そこにはトレーナーの想いが、これでもかと、ふんだんに詰まっていると言う事。
首領じゃないですが、ポケモン何てたかがゲーム。もっと言ってしまえば子供のお遊びです。
でも、お遊びとバカにするのは簡単だ。
そんなお遊びでも、どうせやるのならば全力で楽しみたいし、想いっきりやりたいですよね。
そして、この小さな機械の中に彼らは確かに息づいている。
ほら、首領も何時だかに仰ってたじゃないですか、「踊る阿呆と踊らぬ阿呆なら、私は踊る阿呆になろう」と。
なら、NN(ニックネーム)の有無に関係なく、トレーナーならば、彼らを愛してあげるのが、トレーナーの努めではないでしょうか?
そうすれば、きっと彼らも私達に答えてくれるはずですよ。
・・・何て、首領を真似して格好付けたセリフを言って格好よく?決まったところで、今回はこの辺でお別れです。

それでは、
またのお越しをお待ちしております。