アローラ。どうも、Holicです。
さて、今回は格闘対策第2段といきましょう。
おっと、画像を間違えた(笑)
はい。今日、最初に紹介するのは、某実況者さんではなく、そんな彼が愛するカイリキーです。
カイリキー
図鑑 No.068
分類 怪力ポケモン
タイプ 格闘
高さ 1.6m
重さ 130.0kg
特性 根性/ノーガード/不屈の心(夢特性)
種族値 H 90 A 130 B 80 C 65 D 85 S 55 合計 505
ゴーリキーを通信交換することで進化するポケモンで、初代からかくとうタイプを代表するポケモンである。
名前の由来はまんま怪力から。
発達した4本の腕は片手だけでも山を動かし、2秒間に1000発ものパンチを放つことができる。
あらゆる格闘術を極めており、パンチを喰らったり、掴まれると地平線の彼方まで吹っ飛ばされる。
ただし、指先を使うような細かい作業は大の苦手であり腕が絡まってしまう。
第7世代ではライドポケモンとして登場。秘伝技の怪力と同じく、大岩を押してくれる。ライド時は4本の腕のうち2本でプレイヤーをお姫様抱っこし、残りの2本で岩を押しているが、自分の背丈よりも大きい大岩を押すのに腕2本で済むところから、岩が彼らにとってどれだけ軽いのかがよく分かる(ちなみに、これと同じ描写が第8世代のスピンオフ作品『薄明の翼』でも見られる)
覚えている可能性のある技
攻撃技
気合いパンチ・インファイト・クロスチョップ・ストーンエッジ・地震・毒突き・冷凍パンチ・雷パンチ・炎のパンチ・DDラリアット・叩き落とす・しっぺ返し・バレットパンチ・空元気
補助技
ビルドアップ・アンコール・光の壁・眠る・寝言
可能性のある性格
意地っ張り・陽気・勇敢・慎重
持っている可能性のある道具
ラムの実・オボンの実・命の珠・達人の帯・突撃チョッキ・食べ残し・拘りスカーフ・拘り鉢巻き
対策方法
HB特化させた悪戯心ヤミラミの鬼火でハメるのが、一番楽かつ、確実だろう。
バルジーナでも対処できるが、巨大化されると電気・氷・岩タイプの技で簡単に落とされてしまう為、安定性にかけてしまう。
オーロンゲでも対処できるが、する場合は毒突きが厄介。
ただ、これらのポケモン、特にヤミラミを出すと引かれる可能性がある為、逃げられた時への対応が必要。
では、2匹目に移るとしましょう。
はい。これまた初見でタイプがわからないタコ、オトスパスです。
オトスパス
図鑑 No.853
分類 柔術ポケモン
タイプ 格闘
高さ 1.6m
重さ 39.0kg
特性 柔軟/テクニシャン(夢特性)
種族値 H 80 A 118 B 90 C 70 D 80 S 42 合計 480
第8世代で初登場したポケモン。タタッコの進化系。
進化条件は挑発を覚えた状態で35レベル以上で進化する。
水タイプを持ってそうな外見に反し、格闘単タイプ。
覚えている可能性のある技
攻撃技
インファイト・馬鹿力・ドレインパンチ・リベンジ・ともえ投げ・グロウパンチ・冷凍パンチ・ぶんまわす・しっぺ返し・不意討ち・フェイント・空元気・アクアブレイク・滝登り・ダイビング・穴を掘る・地団駄
変化技
タコ固め・ひっくり返す・水浸し・ビルドアップ・奮い起てる・痛み分け・眠る・挑発・守る・見切り・身代わり・堪える・
可能性のある性格
意地っ張り・勇敢・わんぱく・慎重
可能性のある道具
カゴの実・オボンの実・ラムの実・大きな根っこ・食べ残し
対策方法
タコ固めで逃げれなくして、ビルドレでハメてくる為、ハメられないようにするのが第一。
ヤミラミならばタコ固めが効かないが、交代で出した場合、読まれて水浸しを食らうと余計にややこしい事になる。
ただ、水浸しさえ食らわなければ、ヤミラミで逆にハメれる。
また、足が遅いのでバルジーナやオーロンゲでもある程度は対処が可能か。
ただ、バルジーナの場合は冷凍パンチに要警戒。
恐らく、ガオガエンでも対策できると思うが、その場合はアクアブレイクに要警戒。
さて、今回ラストのポケモンに移るとしましょうか。
はい。よく"ザル"と名前を間違われるナゲツケサルです。
図鑑 No.766
分類 連携ポケモン
高さ 2.0m
重さ 82.8kg
タイプ 格闘
特性 レシーバー/まけんき(夢特性)
種族値 H 100 A 120 B 90 C 40 D 60 S 80 合計 490
初登場はポケモンSM。
サンバージョンのみに登場するポケモンで、ムーンに登場するヤレユータンとは対になっている。
対関係は第8世代でも同様で、ナゲツケサルは剣バージョンにしか登場しない(2020年3月中旬に期間限定かつマックスレイドバトル限定ではあるが、盾版でも入手できた)。
モチーフは恐らくエリマキキツネザルとマンドリル。
また、アメフトもモチーフであり、攻撃モーションはまさにアメフトのそれである。
登場シーンも実にアクロバティック。しっかりアクロバットも覚える。
覚えている可能性のある技
攻撃技
インファイト・ドレインパンチ・瓦割り・起死回生・岩雪崩・岩石封じ・地震・アイアンヘッド・種爆弾・叩き落とす・ぶんまわす・投げつける・ダストシュート・蜻蛉返り・電光石火・フェイント・ネレキネット
変化技
挑発・身代わり・怖い顔
可能性のある性格
意地っ張り・陽気
持っている可能性のある道具
拘りスカーフ・拘り鉢巻き・気合いの襷・命の珠・達人の帯・突撃チョッキ・電気玉
対策方法
やはり、他の格闘タイプ同様、ヤミラミでハメるのが一番楽かつ、確実だろう。
ただ、ヤミラミに頼りすぎるとヤミラミ無しでは処理できなくなるので、他の方法を。
とは言え、こちらも他の格闘タイプ同様、今作の状況ではバルジーナとオーロンゲの選択だろうか。
耐えながら倒すか、最初から殴り倒すか。
正直、私の思考パターンではこれが限界だ。
と言うわけで、格闘対策の話は今回でお仕舞いです。
では、またのお越しをお待ちしております。